もう15年以上毎日使っているのですが、故障もなく調子良いです。
いっこうにヘタってくる気配がありません。頑丈ですね。
その日本法人が発行している2014年版のカタログにこのキッチンスケールが
掲載されています。
DULTON'S ENCYCLOPEDIA 2014 > KITCHENWARE-1 の120ページに
American kitchen scale Model 100-061 / Color Ivory / JANコード:100663
としっかり載ってます。
ワタシが京都の雑貨屋さんで買う以前から売っていた定番商品です。
おそらく20年ぐらい造り続けている息の長い製品なのでしょう。
最初はもちろん調理に使おうと買い求めたモノです。
そして、いまでも調理に使っています。
途中から、もうひとつの重要な働きをしてくれるようになりました。
オークションに出品する商品の重さを量るのに重宝しています。
CPU やメモリなどのパソコンパーツや書籍など、
運賃の重量区分を跨ぎそうな梱包になりそうなときは、
出品物の写真を撮って梱包を済ませ、この台所用秤で量ってから
「商品説明」を書き始めます。
この秤が優秀であるおかげで、送料に起因するトラブルは一度も経験していません。
秤として間違いなく用を成してくれることの他に、
やはり、このデザインが気に入って使い続けています。
アメリカ製品の良いところが出ている、温かみのある佇まいに癒されます。
まさに、「家庭用品」といった趣があります。
手荒に扱うことをしなければ、もうあと20年ぐらいは使っていけそうですね。
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購入金額
3,500円
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購入日
1996年頃
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購入場所
INOBUN(イノブン) 北山店
KAOさん
2014/02/15
ジェイソン太郎さん
2014/02/15
アメリカのキッチンウェアってデザインが良いモノ多いと思います。
そういったあまり尖っていないフォルムの上に、
カントリー調の雑貨によくあるくすんだ水色とかアイボリーとか、
ツヤを抑えた色が塗ってあると家の中に長く置きたくなる温かさを感じますよね。
まささん
2014/02/17
アンティークな秤、大好きです (^ ^)
大きさもお手ごろ!
ジェイソン太郎さん
2014/02/17
コメントありがとうございます。
オシャレと実用を両立している愛いやつです。
ダイニングテーブルに置きっぱなしでも空間の雰囲気を壊しません。オススメします。