■ 日経BP書店|商品詳細 - パソコンの自作2013年冬号
10年以上自作の世界から離れていた人が知識を蘇生するのにこういった書籍を
読むといいですね。読み易いです。そういった意味で良いモノです。
MSI の MS-6528LE とか、845 Pro2 だとか、
K7T Turbo-R だとか、K7T-Master-SI だとか、
MS-6378 とかの、赤色や緑色の板に、PC133 SDRAM のメモリを挿して
Northwood Pentium4 や Athlon&AthlonXP,Duron なんかを積んで
自作していた人が 10年ぶり以上おひさしぶりに自作しようとなったときに
最近の動向を体系的に知識として頭の中で整理するのを助けてくれます。
ふつうにネットで情報を釣れば、断片的に得られますし、
そうやって得た情報を頭の中に入れておくだけでマシンは組めるでしょう。
めったな不具合も起こらず、10年前みたいにそうやって組んだ自作マシンで
とりあえず仕事をしたりすることはできるでしょう。
最近のBIOSなんかはグラフィカルでマウスも使えるらしいですし。
ただ、めんどくさい(笑) そして 何か不安が拭えない。
そういう人は、この手の薄い本を買って1ページ目から順に流し読むだけでいいです。
ラクでいいです。
PC/AT互換機,IBM互換機、あるいは、DOS-Vマシン
なんて用語は出てきません。まったく出てきません。
代わりに、「裏配線」とか「バックプレート」とか
「PCI Express 8ピン」,「CPUクーラー交換穴」といった
あの頃にはなかった用語がカッコ付きでもなく普通に使われています。
【2014.05.21 追記】
なんとか最近の自作PC事情にはキャッチアップできたと判断し、売却しました。
日経BPさんお世話になりました。
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購入金額
780円
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購入日
2013年12月13日
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購入場所
コンビニエンスストア
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