名前の由来は無線マウスなのに、単三電池２本で３年間持つという驚異的な持続性。
マラソンというより、もはやトライアスロンです。鉄人マウスです。
本当かどうかはわかるのは３年後ですが、他の方のレヴューを見る限りでは、本当のようです。
３年経ったら経年劣化でマウスが先に壊れる気もしますが、なんと３年保証。
儲かるのかなぁ・・・なんて思ったりもしますが、これがなかなか良いお値段。
と、思ったら最近お値段が随分下がっています。
発売当初は約７千円程度しましたが、今は約４千円程度と買いやすくなっています。
この製品、実は息の長い製品で、M705→M705r→M705tとマイナーチェンジを繰り返しています。
どうやら基本外見は一緒で、パッケージや中身の細かい部分が変更されている様子。
また、長期間販売することで価格の下落→品番を変えることで価格の向上
を繰り返しており、ロングセラー製品の価格下落防止戦略！？、とも言われているようです。
最近、価格が下落しましたので、また品番が変わるのでしょうか・・・（汗
他のロジクール製ハイエンドマウスよりはやや小ぶりで、女性にも握りやすくなっています。
一見、７ボタンマウスに見えますが、実は親指が触れるのラバーの下に隠れボタンが有り、８ボタンマウスとなっています。
スクロールはチルト式で、左に中央ボタンを割り当てると、ブラウジング時に便利だったりします。
ただ、他のマウスにも言えることですが、右クリックと左クリックの音が違うということ。
個体差で致し方ないのでしょうが、左はやや高いクリック音で、右はやや低いクリック音がします。
また、最近では主流ですが、ドライバCDが付属しませんので、企業などでオフライン機に接続する場合は注意です。
最近のOSであれば、OS付属のドライバがインストールされますので、最低限の動作は出来ます。
値段もお手頃で、コード式マウスとほぼ遜色のない動きをしてくれるマウス。
ゲーム等でシビアな動きを必要とする場合には向きませんが、通常用途で使用する分にはオススメです。
なによりバッテリーが３年持ち、そこそこの性能と値段、コストパフォーマンスは良いと思います。
不具合報告も見かけられますが、ロングセラー商品で、尚且つ数が出ている分しかたがないのかなと。
しかし、保証期間内におけるロジクールの不良マウス交換は、神対応というレビューが多々あり、気負いすることはないのかなと思います。
それにしても受信機、ちっちゃいですねぇ・・・
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購入金額
4,240円
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購入日
2014年07月06日
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購入場所
ヨドバシカメラ 町田
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