レビューメディア「ジグソー」

VZ-500 の後継機種ですけど、違いはほとんどありません

TANAX バイク用品 オートバイ用レーダー探知機VZ-5000

 

 




さっき「VZ-500」のところに、この「VZ-5000」を組み込んだバイクの写真

を載せてしまったことに気付きました。

 

訂正して、改めてこちらに「VZ-5000」について記します。

 

 

と言っても、ほとんど違いはないんですよ。使ってる側にすれば。
メーカーの人は中の回路の違いとか言えるンでしょうけど。

なので、こちらのモチモノ記事では、改めて機能面について詳述する、

ということはしませんので、使い方やどんなふうに動作するかに関しては、

上の「VZ-500」のリンクをクリックして見に行ってください。

 

 


この「VZ-5000」積んだ車両は CBR250RR を除いては、すべて

ネイキッド車だったのでレシーバーをカウルの中に収めることはできませんでした。

 

CBR250RR にしたって、そうですよ。カウルの内側にリッターバイクのような

余裕はなかったのでセンサー部も外に出していますね。

上の写真3枚目にあげているように、

カウルステーの右ハンドル側に付属のステーに補強をして付けていました。

 

 

いま乗っている VTZ250 もヘッドライトの底に付属のステーを介して貼り付けてます。

 

 


次に、ライダーにレーダーを感知したことを知らせる働きを受け持つ
ワーニングボックスの設置について述べます。

上の写真の2枚目は CBR250RR のスピードメーターの上に貼り付けた

ワーニングボックスです。

この位置だとカウルに護られて走行風が直接あたることもありません。

 

 

ネイキッドバイクだと、ワーニングボックスもハンドルに直付けする他ありません。

VTZ250には、付属の「Cステー(ミラーステー)」というプレートを

左バックミラーの根元を受け止めるネジ台座に噛ませて取り付けています。

こうやって取り付けるのがほとんどのバイクに汎用できるやり方でしょう。

この付け方で、これまで「ワーニングボックス」が脱落したことはありませんし、

いまも外れていません。ステーも劣化しておらず、まだまだ大丈夫そうです。

オプションで同じモノが売ってるンですけどね。

 

 

「VZ-500」との、目につく違いといえば、ワーニングボックスの意匠が、

角がとれてちょっぴり丸みを帯びた形状になったことと、
ワーニングランプの常灯色が赤色になったところぐらいかなー。

 

レシーバーはおそらく同じモノですし。

機能は変わらんですよ、ハイ。


不満な点も同じです。「高すぎるぜ、ったく」!

  • 購入金額

    23,980円

  • 購入日

    2007年07月31日

  • 購入場所

    リアライズ楽天市場店

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