【基本スペック】
CPU OMAP4430 1GHz デュアルコア
通信方式
国内 W-CDMA方式(900MHz/1.5GHz/2.1GHz)
海外 W-CDMA方式、GSM方式(900MHz/1800MHz/1900MHz)
サイズ(幅×高さ×厚さ)/重さ
約65×128×9.8mm(突起部除く)/約137g[暫定値]
連続通話時間/待受時間
W-CDMA網 約450分/約420時間※[暫定値]
GSM網 約380分/約390時間※[暫定値]
ディスプレー
約4.5インチHD(1,280×720ドット)NewモバイルASV液晶(最大1,677万色)329dpi
モバイルカメラ(画素数/タイプ)
メイン 有効画素数約1,210万画素/CMOS(AF・光学手ぶれ補正)
サブ 有効画素数約30万画素/CMOS
外部メモリー/推奨容量
microSDHCカード(4GB同梱)/最大32GB
内蔵メモリー ROM 4GB RAM 1GB
Wi-Fi IEEE 802.11 b/g/n
Bluetooth® Ver.3.0
入手後、OSをAndroid4.0.4にアップデートしましたが、デュアルコアとは言えさすがに古い機種なのでサクサク動くとは言い難いですね。基本的な動作はシングルコア(Snapdragn 1 .4GHz)の107SHの方が明らかに軽いです(苦笑)。
102SHIIと107SHは同時期に発売された機種なのですが、同じAndroid4.0でも体感的にこれだけ差が出てしまうのが判っていたので102はOSを載せ替えずにリリースしたのでは?と穿った見方もしたくなります。
特にウリの一つであるSHARP独自の「3ラインホーム」は、動作が重くメモリの消費も多いようだったので、SHオリジナルホーム画面(Android純正準拠版?)に設定を変更。
動作は改善されましたがiOS6にアップデートしたiPhone4よりはマシ、という程度なのが正直なところ。アプリからホームに切り替える際などもたつくこともあるのが気になります。
それでも画面サイズからうける恩恵は大きく、メールやWebの利便性は高くなりました。
この液晶は発色も悪くなく3D表示にも対応していて見栄えもいいのですが、いかんせんコンテンツが乏しいのが「ナントカに真珠」状態ですね。ソフトがなければせっかくの機能も使う機会がありません。
入手した端末は、ピンク (^_^; だったのですが、さすがにそのまま使うのは厳しい(気恥ずかしいのもあるし、「男物」には見えない)ので、ヨドバシドットコムにて102SH用のバッテリカバー(パープル)を購入。合わせて純正クレイドルも手に入れたので古い携帯用の充電器が有効活用できました。
電池の持ちは若干厳しめなのですが、2年縛りが終わるまでのつなぎ用なのでなんとかやりくりしながら使う予定。
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購入金額
5,800円
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購入日
2014年01月01日
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購入場所
Yahoo!オークション
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