いつも手元に置いて、すぐ聴ける曲が欲しいと思っている。

そういう場合、ポータブルプレイヤーを何にするのが良いかという話になるわけですが、

今まで、

これを使ってみたりしていたのですが、どうもかさ張って仕方が無い。

また、電池が長持ちしないので、

これを買ってみたり、ますます重量戦車級に。

出張の際には何かと荷物が増えてしまいます。

また、１つのこだわりとしてできることならハイレゾ音源を聴きたい。

最近、仕事で使っているiPhone4Sを5Sに切り替えました。

どうせならと思い、iPhone5Sでハイレゾ音源を聴ける環境をと探していたら、

HF Playerが良さそうだったので、DLしてみました。

NASで管理している音源は全てFLAC形式なので、コピーするだけで使えるとはこりゃあ便利。

無料だとiPodの音源だけしか聴けないんですね。

で、有料版へアップグレードしました。

iPhoneのメモリが16GBなので、それほど多くのデータは入れられませんが、いいんです。

手元に置いておきたいアルバムさえ入れば。

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iPhone単体でのヘッドホン出力では、ダウンサンプリングされるとのこと。
「iPhone」自体にこれらのハイレゾ音源をそのままでデータ出力する
コンバータ（出力信号をデータ変換する機器）が搭載されていないことが理由です。

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orz.

結局、いろいろつけないとダメじゃんｗ

ま、FLACライブラリをそのまま流用できる利便性でOKとしましょう。

メニューをいろいろと弄っていると･･･

ん？何これ？

Volumio？？？

ひょっとして、これは、Wifi経由でVolumioMPDと接続し、iPhone内の音源データを再生できるってこと？

確かに、RPiは電源入れっぱなし。

そして、

これが乗っかっているわけですね。

なにはともあれ、操作してみる。

を！再生した！＝＞AirPlayでした。

ハイレゾはどうかは知らないがwww＝＞ハイレゾ未対応です。

【冷静に整理】

ということは、

• HF Playerは、VolumioMPDから見てMPDクライアント、加えてNASのように振舞っている
• VolumioMPDは、HF Playerからデータを受け取りレンダラーとして動いている

なるほど、これは面白い。

しかし、どこ探してもそんな記述ないんですけどぉ･･･

ちょっと得した気分♪