Mac・Win対応のリンクケーブルは便利だよね　

こんなコピーに惹かれて、あったら便利だろうなと購入しました。
備忘録　サンワダイレクトHPへ
①片方のパソコンのエクセル内やWeb上でコピーした内容を、もう片方のパソコンの任意のファイル（ワードファイルなど）に貼り付けるコピー＆ペーストにも対応しています。
→これは、私の場合、Windows7のデスクとWindows8.1ノートPCを立ち上げて使うことが多いので、資料作成の時に役に立つと思える。

②Windows OSを搭載したスレートPCやタブレットPCなどキーボード・マウスを持たないパソコンとのデータ転送・操作にも最適です。
→１つのマウスで使えるんでしょうね。

欲しいと思っていたのですが、やっと買えたｗ

現在はWindows 7デスク、Windows 8.1デスク、MacBook Pro、ウルトラブックの４台で運用していますが、データ共有を外付けHDDで行なっています。
サーバー、NASっていう手もありますが、机の上がいっぱいで踏み切れません。
そこで、必要な時に手軽に使えるってものを探していました。

本体と説明書だけです

パッケージには本体と説明書だけしかないです。
自動で認識されるようなので、コレはうれしいですね。
あまりややこしい設定は好きじゃないのでね～(笑)

両Windowsにリンクケーブルのアイコンが表示されました

Windowsの２台にリンクケーブルを接続しました。
アイコンが表示されます。
表示されたアイコンをクリックして完了です。
詳細設定は、後でできるようです。

いよいよ接続されます

詳細の設定画面です。それぞれで設定できるようです。

設定は、使ってみないと、よく分からないので弄らずでおきます。
必要であれば、後からすればいいからね。

Windows7で画像を作成して名前を付けました。
それをWindows8.1の方へ移動させます。
実はパソコンモニターは１台でやってみます。
Windows7上で、移動させるデータを選択して右方向へ移動させます。
すると画面から消えました、モニターを切り替えるとWindows8.1上にありました。
置きたいところでクリックすると、そこにコピーされました。

コピーされていることが確認できました

ドラッグするだけで、簡単にコピーができました。
これは、資料作成では威力を発揮するに違いないと思います。
モニターが1つでもコピーができるのは便利です。
これがモニターのあるノートPCであれば、簡単に確認できていいでしょうね。

　WindowsからMacBook Proでの検証　

Windows8.1デスクPCとMacBook Proでも使ってみました。

結果は、OKでした。

ただ、MacBook Proのキーボードが一時動作不良になりました。

エラーが出たのですが、その後は使えました。

毎回エラー表示が出るのですが、大丈夫のようです。

少し相性が悪いのでしょうかね。

でも使えるので問題無いです。

　総　評　

表題のとおりで、Mac・Win対応のリンクケーブルは便利です。

必要なデータを、必要なときにサクッと使うための方法を見つけるために、いろいろなものを試しましたが、リンクケーブルはひとつの方法として良いのかもと思います。

ノート2台を持ち歩くことは、外出先ではないでしょうが、ハードディスクを差し替えたり、リモートで接続するより、リンクケーブルのほうが速いですね。

しばらく使ってみて再検証してみますね。

あとは、使いながら追記をして行きますね。