■ カシオ デジタルカメラ オフィシャルWEBサイト | 製品情報 | EX-S600
初代 EXILIM EX-S1 を長らくメインデジカメとして使ってきましたが、
ようやく入れ替えです。
ネットオークションにノートPCを出品する際に、
せっかくバックライト交換までしてディスプレイをリファービッシュしたのに
EX-S1では液晶画面の映り具合を描写し切れないのが歯痒くなってきました。
ってなことをある友人に話していると、
「オレ、もうこれ使わないからやるよ」と唐突にくれたンです!
その友人はまるで、昭和初期の映画スターのように、これまでも
気前よく腕時計やノートPC等を他人にあげるのを見ていたのですが、
その「他人」というのはもっぱら妙齢のキレイどころに限られていました(笑)
銀座のオネーさんとかじゃなく、自分も含めて野郎にも親切にするところを
初めて見て面食らいましたが、ありがたくいただきましたw
このように入手の経緯は偶然も偶然ですが、EX-S600は、これまで
使ってきた EX-S1 とバッテリーも共通で、操作性も似通っているので、
入れ替え候補として検討に検討を重ねてきたかのようにシックリきます。
EX-S600 に替えていちばんありがたく感じるのは、
ブツ撮りする際にピントを合わせるのに苦労しなくてよい点ですね。
ズームなし単焦点の EX-S1 だと30cmぐらいから1mぐらいまでの距離が
ピントを合わせられず、出品物を撮る際に四苦八苦していました。
接写用クリップレンズでカバーできない距離に手を焼いていました。
EX-S600 に限らず、一般的なコンデジならば、もう何年も前から
そんなコトで悩む必要はなかったのでしょう。
客観的には、「何を言うとんのや、このオッサンはwww」
ってな感じで憐みの目でみられそうです。
なるほど、確かに、11年前のカメラを8年前のカメラと入れ替えただけです。
しかし、自分の場合 EX-S1 の操作性を引き継ぎつつ、
イマドキの性能に追いつけた、否、大幅にスペックアップを果たした
というのが大きいのです。
EX-S1 ですが、これからは、バイク乗車時に携帯するのみになりそうです。
それ以外の使い途としては、EX-S600 のマクロモードでも寄り切れない
2,3cmの距離で撮る、すなわち、クリップレンズを装着しなければならない
超接写時に助っ人的に登場してもらうだけしょうね。
【2014.02.21 追記】
いま電子レンジをモチモノ登録したのですけど、
これを撮った写真に縞模様が出てしまっています。
あー、もぅーッ、いままで調子良かったのに故障なのか?!
なンてこったい!
ファームウェアをアップデートしてみたし、バッテリー抜いて初期化する、とか
いろいろやってみましたけど、だめなのかなー。ううぅぅーーーン…
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購入金額
0円
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購入日
2013年12月14日
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購入場所
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