L2さん部屋の棚卸で見つかったので、記念に記します。

残念ながら箱と説明書は紛失していますね。＜これ購入したのは、発売当時位なのでしょうがないです。

私の記憶の中では、コミカルで可愛いキャラがドタバタ動くゲーム。

だったのですけれども。

改めてジャケットイラスト（ラベル部分）を見ると、主人公の緑が、可愛い一辺倒ではなく、むしろ、不気味な怪獣感満載だったと気づかされました。

ゲーム中だと、頬袋を膨らませたハムスターみたいに可愛いという印象だったのですが…。

ファミコン初期の作品らしく、一画面での展開です。

ステージの障害物や敵キャラは、上下左右でループしているので、当時はそれほど狭いという感じはしませんでした。

むしろ、迷路状になっている所為で、攻略時には大きく感じたものです。

シンプルなドットイート系アクションなのですが、ステージのスクロールが画面上のパン一な変態デビルの胸先三寸で決まるランダム感が単調さを感じさせなかったかな。

ボーナスステージでは、道に刻印されている矢印の方向にスクロールするので、弟とプレイしている時に、画面端で押しつぶされる方向に矢印踏んだり、踏まれたりして喧嘩になりましたｗ