そんなことを思いながら、自分にとっての「クラッシックロック」って考えてみました。
で、ロックをクラッシックに融合させようとする動きは幾つかあったのですが、ふと思い出したのが"Jethro Tull"です。どちらかというとクラッシックというより劇場型・演劇型になるんですが。。。
ロックに演劇性を持たせようとするアーティストというと、現役ではDavid Bowieなんかが筆頭ですが、同世代にグループとして印象深かったのがこのJethro Tullでした。
1stの"This Was"でブルースを中心に曲作りしたのは、やはりブリティッシュ・インヴェイジョンの影響だったのだろうと思います。ソッチのほうが売れると思ったのかもしれませんね。
その演奏技術とどことなく香ってくる劇場型楽曲で、お気に入りのグループでした。
凄い演奏技術と高度な曲構成の一枚で、なんとLP時代にA面B面で一曲だというとんでもないアルバムをリリース。
この手法に初めて触れた一番古い記憶にあるアルバムです。
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購入金額
2,637円
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購入日
2013年12月01日
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購入場所
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