1983年に任天堂から発売されたファミコン用のアクションゲーム(アーケードからの移植作)で、任天堂を代表するマリオのデビュー作!
プレイヤーはマリオを操って、ドンキーコングに誘拐されてしまったレディを助け出すことが目的です。ゲームは3面から構成されており、最初の1面では、ドンキーコングが次々と転がしてくる樽を避けながら、レディ目指して坂道を登ります。次の2面では、ドンキーコングの落とすジャッキや火の玉に注意しつつ、途切れた鉄骨を飛び移ります。そして最終の3面では、ビルの鉄骨を固定しているボルトを抜いて、ドンキーコングを真っ逆さまに転落させます。また、3面をクリアしても、ゲームはループして続きます。
本作はファミコンの記念すべきローンチタイトルのひとつですが、実はファミコン版よりも、マルチスクリーンのゲーム&ウォッチ版(DSの原型となった携帯ゲーム機)で遊んだ思い出のほうが強かったりします。当時をリアルタイムで過ごされた方でしたら、きっと共感してもらえる……と思います。
■ ファミコンのローンチタイトル
※2013年11月27日現在、以下のバーチャルコンソールが配信されています。
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購入金額
4,500円
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購入日
1983年07月15日
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購入場所
かげちゃんさん
2013/11/27
ゲームセンターの時からそうでしたが、だいたい1面がクリアできるかどうかくらいでした。
千里一歩さん
2013/11/27
アーケード(オリジナル)版は4面構成ですね。ファミコン版は容量の都合で3面に減らされています。1面をクリアできるのでしたら、ちょっとアレンジされてますけどゲーム&ウォッチ版がお勧めです。
れいんさん
2013/11/27
ハンマー取ったときの音楽がニヤニヤしちゃう
千里一歩さん
2013/11/27
ハンマーを取ったときの音楽は「樽を壊しちゃるぞー!」って意気込んじゃいますよねw
Schrödingers Katzeさん
2013/11/27
これもマリオも、容量に糸目つけなければ、もうちょっと似せることは出来た気がします。
千里一歩さん
2013/11/27
ほかのゲームでも同趣旨のコメントを返した気がしますが、無敵系のアイテムは調子に乗ると危険ですw
ファミコン初期だと、ROM容量の制限はシビアですね。ファミコン中期~後期であれば、ドンキーコングならアーケードを再現できたかと思いますが^^;
KoSさん
2013/11/30
よく覚えとらんが、ワープとかってなかったっけ?
千里一歩さん
2013/11/30
1回50円っていうのが懐かしい。でも、中学までは1日50円がお小遣いだったので、非常に厳しかったw
アーケード版もファミコン版もワープはあります! ファミコン版ですが、リプレイ動画のアドレスを貼り付けておきます(動画をそのまま挿入したら、ページデザインが大きく崩れました^^;)。
■ ドンキーコング(FC版)ステージ1ワープ
我輩!テトであーる♪さん
2013/12/06
やりたいなぁ久しぶりにと思いました。
千里一歩さん
2013/12/06
昔のゲームって、無性にプレイしたくなる時がありますよね。それで実際にプレイしてみると、こんなに下手だったっけ?って愕然とするわけですがw
pakapakaさん
2014/01/11
確かゲームボーイアドバンス?が家にあったはずなので、カセット探してみようかな。
千里一歩さん
2014/01/11
ゲームボーイ版は2種類あります。2004年発売のファミコン版を踏襲したファミコンミニシリーズ(ゲームボーイアドバンス用)と、1994年発売のスーパーゲームボーイに対応したゲームボーイ版。後者は、アーケードに似た4つのステージもありますが、ほとんどが新しいステージで、また、マリオのアクションも多彩になっていますので、もはや別物ですが^^;
パッチコさん
2014/07/20
懐かしいですね。
バラして別の機種と色を入れ替えたりしてましたw