1985年にアイレムから発売されたファミコン用のアクションゲーム(移植作)。
プレイヤーは、主人公である探検家を駆使して、さまざまな障害を乗り越えて洞窟の最深部を目指すことが目的です。一般的に探検家と言えば、頑健・屈強なイメージを描くと思いますが、このゲームの主人公はちょっとした段差(身長ほどの高さ)から落ちるだけで死にます。蝙蝠の糞に当たっただけでも死にます。あまりにも簡単に死ぬので、「スペ体質(=虚弱体質)」という言葉が生まれたほどです!
そういう訳で、すぐに集中力や忍耐力を切らしてコントローラーを投げ出したことも数知れないのですが、リズミカルなゲーム音楽や最近のゲームにはないシビアさが懐かしくなって、ときどき思い出したように遊んでしまう愛すべきゲームだったりします。
※2013年11月06日現在、以下のバーチャルコンソールが配信されています。
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購入金額
4,900円
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購入日
1985年12月06日
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購入場所
カーリーさん
2013/11/05
ふっけんさん
2013/11/05
千里一歩さん
2013/11/05
RPGやSLGだったら惰性で徹夜プレイも平気なのですが、ACTだとまったく集中力が続きません。もともとアクション系が苦手なのもありますが・・・^^;
ふっけんさん、コメントありがとうございます。
"史上最弱"の称号は、敢えて触れなかったのに!w
パッチコさん
2013/11/06
千里一歩さん
2013/11/06
さすがに学校さぼってまで遊んだことはありません^^;(部活さぼってRPGに熱中したことはあったけどw)
eulerさん
2013/11/06
でも好きなのでPS3のみんなでスペランカーはたまに遊んでます(w
千里一歩さん
2013/11/06
操作性には泣かされましたが、どこかクセになるんですよね^^;
yookano794さん
2013/11/08
難易度を上げるのに、キャラクターを死にやすくしてしまった、という発想に、心底感心しました。
千里一歩さん
2013/11/08
仰るとおり、オリジナル版を単に移殖するのではなく、さらに改善しようと努めたスタッフには敬意を払います。
pixyfileさん
2013/11/13
多村のためにあったゲームだねぇw
千里一歩さん
2013/11/14
某球団に所属する野球選手のことは触れないであげて~w
由樹さん
2013/11/15
このころにLEDってあったんたですね。
あの赤く光ってる時はゲーム中ってのは好きでした
が、ほかのソフトではあまり見ませんでした……よね?
ゲームとしては、BGMがすばらしい記憶もあります。
midiなんかになっていたのを持っていた気がします(友人の耳コピ)
Schrödingers Katzeさん
2013/11/15
適当に打っても、当たる対幽霊マシンガンとか、腕がいいのか道具がいいのかw
実質ステージにバリエーションがあまり無いので、一面クリアできるところまで行けるかどうか?で評価が真っ二つって感じもします。
無理だった人には駄目な評価されることも多いんですが、つまらないんじゃなくて、すっごくシビアなんですよね。
あと…お助けのはずのアイテムが、スピードアップとか、むしろわな以外の何者でもないw
踏み外して転落死続出するようなアイテムです。
逆の効果なら安全運転できて便利だったかもしれないのにw
製品版では殺されていますが、ROMには無敵モードが入ってたりします。
でも、向かうところ敵なしの先生は先生じゃありません!
千里一歩さん
2013/11/15
LEDはファミコン本体の電源を視認するためです。電源ONの状態で間違ってカセットを抜かないように…との配慮だそうで^^;
千里一歩さん
2013/11/15
もともとオリジナル版が肥満体のキャラクターらしいので、原作者のイメージに忠実であれば、屈強なひげ親父が正しいのかも知れませんw
「スペ体質」はファミコン版だけの仕様で、これ故の先生の名声ですよねw アーケード版は、ライフ制に変更されているので即死することもないですし、ファミコン版とはかなり印象が違うのだと思います。まあ、ファミコン版と同仕様で稼動していれば、コインが何枚あっても足りなくなりますが(それ以前にクレームの嵐かも)。
Schrödingers Katzeさん
2013/11/15
まぁ、強いといっても、1.5倍ってところでしょうかね。
たしかにでっぷりしてました。
あのバランスなら、スピードアップはお助けアイテムでしょうなぁ。
BGMは、幽霊さんのは同じ曲、タイトルは展覧会の絵で別物でした。
最初のゴンドラを踏み外して心が折れちゃうと、「ナニコレ!」ってなっちゃうんですよねw
千里一歩さん
2013/11/15
ゴンドラからの飛び降りで、開始早々の失敗。着地に成功しても、エレベーターでまたもや同じ失敗。何とか奥まで辿りついても、ロープからのジャンプで失敗。最初のプレイはこんな結果でしたw