私は、デパートのディスクシステム書き換え機で、入手しました。
このゲームの凄いところは、「ファミコンなのに、スプライト制限が感じられない」
ところでしょうか。
スプライトについて語ると面倒なんですが、ようはゲームのキャラクタを表示するのに
便利な機能で、登録されているキャラクタをハード的にスムーズに移動することができる
仕組みです。
ファミコンは、スプライトを搭載していたのですが、30年程前の機械なので、性能ははっきり
いって高くなく、確か画面内に最大60個程度、同一ラインには5個程度が限界だったような
気がします。
で、このzanacですが、敵弾はバンバン飛んでるは、こっちのウェポンもかなり容赦なく飛んで
いるは、 と言った状態でも、かなりチラツキなく表示できていました。
当時は技術的な事はよくわかりませんでしたが、現在においてもかなり謎な実装をしていた
のでは無いかと思います。
すみません、ゲーム内容まったく記載していませんね、とりあえずスゲー ゲームだった
ことを思い出します。
お気に入りウェポンは4番のバイブレーターでしょうか、お手軽で弾よけにもなるので、下手な
私でも先に進めました。
うん、スゲー ゲームだった。
ファミコンって、物凄い奥の深いゲーム機であることを、このとき また一つ知りました。
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購入金額
500円
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購入日
1986年頃
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購入場所
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