MSIのGeForce GTX760搭載、N760GTX Twin Frozr 4S OCです。

コアベースクロック 1,020MHz

ブーストクロック 1,085MHz

メモリクロック 6,008MHz

2GB GDDR5 256bitメモリ搭載

GeForce GTX760とGeForce GTX660TiのGPUは、同じGK104です。

同じMSIのGeForce GTX660Tiを持ってるので、外観の比較をしてみましょう。

あまり変わらないと思ってましたが、実際は長さ、奥行きとも一回り大きくなってました。ファンを大型化したことで、重量も増してます。

補助電源は、8+6ピンです。660Tiは6+6品でした。

バイオハザード6のダウンロードクーポンがついていました。PS3で既にプレイしていたので、ヤフオクで売りました。このビデオカードを購入して、あのキャンペーンに応募して、アレをいただきました。本名で発表になってたびっくりしました。

そんな話はともかく、ベンチマークですね。760と660Tiに加え､660無印でも同様のベンチマークを回してみました。

まずは、3DMark Vantage｡上から､660無印、660Ti､760となってます。

やはり同じGPUということもあって、わずかなスコアアップに留まってます。660無印とは、開きがあります。更に650Tiになると、更に開きが大きくなります。

次に､3DMarkです。

軽いICESTORMに関しては、660Tiのスコアのほうが良かったりします。しかし、ベンチマークが重くなるにつれ、本領発揮といったところでしょう。

最後にバイオハザード6です。660Tiで回すのを忘れてました。

660無印

760

760のスコアは、660無印の28％アップ。重たいゲームでも十分使えることが伺えます。

660Tiの時からMSIのTwin Frozrは気に入ってましたが、ファンが大型化され更に、静音化されたと思います。

今現在で、次期800シリーズの具体的なアナウンスは聞こえてきませんが、しばらくは、今年中はこれを使うでしょうね。