（もちろん通常のタブレットやスマホにも使えます。）
以前W3用のケースを買ったのですが、それについていたタッチペンは先端がへこへこしていて、手書き入力には全く使えませんでした。また、100円ショップでも買ってみましたがやはりヘコヘコ。
今日ビックカメラの店頭でタッチペンをいろいろ触ってみて初めて知ったのですが、スマホやタブレットのタッチ液晶（静電容量式タッチパネル）用のペンは、基本的に先がヘコヘコしているものがほとんどのようです。そのため、手袋をしている時の操作などには向いていますが、手書きメモなどの用途には全く向きません。
自分が利用したかった用途は、MS Office Home&Businessに入っているOneNote2013などのノートアプリでの手書き入力です。会議や研修でのちょっとしたメモなど、キーボード入力が出来ない、もしくはしづらい場面で素早く入力できるツールが欲しかったのです。
ビックカメラに置いてあったタッチペンのうち、Jotシリーズだけが異色で、先端が細く手書きに適していそうでした。ただ、試さずに購入するには少し高かったので、店員さんに試用をお願いしたら触らせてもらえることに。
持っていたW3でOneNoteを起動すると、反応良く書けます。紙に書くよりはわずかな遅延はあるようにも思いますが、十分許容範囲内。ぱっとメモしたい時に素早く使えそう。ケースのペンフォルダにぴったり収まりそうなJot miniをさくっと購入しました。サイズが大きい方がいい方は、もう少し安いJot Classicがオススメ。
2000円台とタッチペンとしては高い部類に入るのですが、この使いやすさは他の追随を許しません。
タブレットやスマホで手書き入力したい人にはこのシリーズほぼ一択だと思います。
あと、静電容量式のタッチパネルは端の方が押しにくかったりするのですが、このペンを使うとラクラク入力できます。
手書き派の方は是非！
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購入金額
2,400円
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購入日
2013年10月22日
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購入場所
ビックカメラ
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