ZIGSOWでレビューをみる機会が多くてとっても気になっていたスピーカー。

USB DAC内蔵って何？とってもいい音だしそう。

Yahooカードのポイントが失効してしまうので背中をおされてポチってしまいました。

オーディオに関して一年生なので（他もだけれど^_^;

知らない用語を勉強しながらのレビューしてみたいと思います。

Yahooショッピングのコジマさんで注文。24時間以内の出荷で2日で到着。

本体・使用説明書・45cmのオーディオケーブル

JBL Pebbles　Pebblesはぺプルスと読みます。

ちなみにPebblesで検索すると・・・

小石がたくさんでてきます。小石より大きいような気がするんだけど(笑)

小石スピーカー　カタツムリのほうがあってますよね。

右スピーカー

音量調整と電源ボタン　右下に外部入力

音量調整はUSBスピーカーなのでパソコンと連動しています。調節はロータリー式。
電源は中央部分をおしてＯＮ／ＯＦＦ。

溝にそってUSBコードがぐるっとまわっています。長さは約90cm。オレンジのコードが鮮やか。

携帯することはあまりなさそうですが、コードがきちんと収納されるのは便利。

ノートパソコンで使用する時にはコードが長すぎるので長さの調整もできますね。

後ろに大きな穴があります。調べてみると

最大限のバスレフポート効果を引き出す、独自開発のスリップストリーム・ポートを装備。

とあります。

バスレフポート効果？？

「バスレフポート」は、バスレフ型スピーカーのスピーカーボックスに設けられているダクト（穴）のこと。「バスレフポート」によって得られる低音増幅効果のことを「バスレフポート効果」と呼ぶそうです。

ただの穴ではないんですね。

左スピーカー

右スピーカーに接続する3.5mmステレオミニ端子オーディオケーブル。長さは約90cm。

オレンジゴムのリングがついています。縦置きだとオレンジがワンポイントになります。横置きの時にはリングが安定します。機能性のあるデザイン。

横置きもできます。

横に置いて聞こうとおもいましたが、このかわいい丸さ故にせまい私のＰＣデスクでは手狭になり頭より上の棚に置くことにしました。耳の高さで音を聞きたかったので残念。

もう少し配置考えて手元置きにしたいな。

四角ならもう少しすっきりおけるかなと思いましたが、この形がいい音をだすんだろうなと思うので製品デザインは気に入ってます。

なので★５つ。

USB DAC内蔵？USB DACって何だろう？

DENONさんのサイトで勉強してきました。

USB DACの「DAC」は「Digital to Analog Converter」

訳すと信号をデジタルからアナログに変換するもの。

例えばCDは、アナログ信号をデジタル信号に変換して記録するもの。

そして再生時にデジタル信号からアナログ信号に変換しなおして出力。

このデジタル信号からアナログ信号への変換に使われるものがDAC。

DACはパソコンにも搭載されていますがパソコンは音楽再生のためだけに設計されているわけではないので搭載されているDACも音楽再生という観点からは、決して高性能とはいえない。

「パソコンでも高音質で音楽が聴きたい」という要望を叶える機能が「USB DAC」

そこにJBL Pebblesは、「デジタル・シグナル・プロセッシング」という機能で

ナチュラルで高品位なJBLサウンドを実現。

「デジタル・シグナル・プロセッシング」

ヘッドホンやスピーカー、アンプなどのオーディオ機器などで使われる、デジタル信号の処理に特化した半導体のこと。音声信号のような大きなデータを高速で処理することができる。

 わかりました。(*´ω｀*)

ずっとヤマハのスピーカーを使っていました。
特に音が悪いと感じることもなく快適に使っていました。

2004年発売。

比較対象がヤマハスピーカーしかないので比べてみました。

ヤマハの音が悪いわけではないけれどJBL Pebblesいいですね～～

JBL Pebblesで「はじまりのうた」という映画をみましたが、スピーカーってすごいなと。

これだけかわるんだから、もっといい音聞きたくなる心境がすっごくわかる。

JBL Pebblesで最初に音をだすときどきどきしました。

5000円台でもこのどきどき。沼っちゃいそう^_^;

音楽の映画だったから余計に楽しくみられました。

ギターの音もボーカルもとっても聞きやすくていい音。

（細かく表せなくてごめんなさい(;'∀')

みんなが買っているのにはやっぱり訳がある。

と思えたスピーカーでした。

ＰＣスピーカー選びなら強く～～～～おすすめしたいです。

あ～～買ってよかった(*´ω｀*)