茶箱リテールパッケージになります。
付属はSPEED DEMONのステッカーのみです。
プレスのロゴがやっぱり好き
プレスされたロゴ部分が鏡面仕上げになっているのがまた良しです。
このデザインは後継機種の535まで引き継がれます。
見分けが付かないレベルに。
2年くらい空いたはずなんですけどね。
1FILL重視でランダム低め
Crystal Disk Markのスコアで見てみます。
砂コンの傾向なのか外部キャッシュを積めば変わるのかわかりませんが、
ランダムライトががっくり落ちます。
公称リード540MB/sに対して性能未達、
公称ライト490MB/sに対しては測定誤差込みで同等クラスとなっています。
ライトの方で公称値に到達しているのは素晴らしいですね。
535との比較
前項で確認しましたが、Intel製SSDコンシューマーモデルとしての傾向は同じです。
どっちかというとコントローラーの傾向、だと思いますけど。
それでもちょいと数字を見比べてみると、530から535になってどう変わったのかがわかります。
Crystal Disk Markの結果を530スコアー535スコアで比較してみます。
はい、結構はっきりした結果が出ました。
結論から言うと
リードは535の方が速い
ライトは530の方が速い
ということになります。
ピークについてはシーケンシャルリードが速い535の方が高いので、
530から535へと進化するにあたってピーク性能にフォーカスを合わせたようです。
個人的には前作の530の方が実用的だと思います。
まぁこの差は体感できるかと言えば難しい気はするのですが、
素直に数字を眺めた感想です。
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購入金額
9,980円
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購入日
2015年11月頃
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購入場所
BUY MORE 秋葉原
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