コアクロック:967MHz(定格の915MHzからクロック向上)
メモリクロック:6008MHz
メモリバス:192bit
ビデオメモリ:GDDR5 2048MB
DisplayPort×1、HDMI×1、DVI-I×1、DVI-D×1
GTX560Tiとの比較です。
一瞬PCケースに収まるのかって思いましたが余裕でした。
GPUの熱がダイレクトにヒートパイプに伝わるため、効率良くGPUから温度を下げることができます。デュアルファン構成で最高レベルの強力な冷却性能と静音動作をしています。
GTX660TI-DC2O-2GD5の画像
GTX660TI-DC2O-2GD5の取り付け画像
第4世代Haswellは、第3世代Ivy Bridgeを超えるか?
どうせなら、第4世代Haswell最新CPU で第3世代Ivy Bridgeを超えるPCを作りたい。
そんなことで、GTX660TIを購入した次第です。
i7同士で比較するよりも、i5がi7に超えれば、証明される。かと・・・
同条件ではなく、i5-4670Kの方を、かなりひいきしての対決です。
PSO2キャラクタークリエイト体験版ベンチマーク
「PSO2キャラクタークリエイト体験版 ver. 2.0」には、ふたつの機能が搭載されています。
1つの機能は、『ファンタシースターオンライン2』がかかげる革命のひとつ「究極のキャラクタークリエイト」を体験することができ、そのクリエイトしたキャラクターは『ファンタシースターオンライン2』の世界に連れて行くことができます。
もう1つは、PCで『ファンタシースターオンライン2』が、どのくらい快適にプレイすることができるのか、おおまかな指標を点数の形で評価する動作検証機能です。
新生エオルゼア ベンチマーク
「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア ベンチマーク ワールド編」は、実際のマップとキャラクターを表示して、パソコンで「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」を動作させた場合の指標となるスコアを確認することができます。
CINEBENCH ベンチマーク
MAXON CINEBENCHは、2つのパートのベンチマークテストからなっています。
1つはグラフィックカードの性能テストで、もう1つがCPUの性能テストです。
予想としては、CPUテストは互角になり、OpenGLテストは若干 i5-4670Kが上回るかもと予想します。結果は?
CPUベンチ以外は、i5-4670Kの圧勝ですね。
勝因は、CPUは両方とも均衡しているという情報だったので、おそらく、GTX660TIグラフィックカードとGTX560TIグラフィックカードの差ですね。
第4世代Haswellは、第3世代Ivy Bridgeを超えた!
・・・という結果です。
正しくは、グラフィックカードのお蔭ですが・・・
i7-4770Kであればもっとすごい結果になっていたんでしょうね。
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購入金額
31,800円
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購入日
2013年07月14日
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購入場所
ソフマップ
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