本日、到着。
スペックはこちら。
http://audio-heritage.jp/TECHNICS/speaker/sb-6a.html
さすがにこのサイズになると、本格的なオーディオ環境という雰囲気になる。
で、出音。
ほぉ、思ったより驚くほどの音というわけではない。
この「普通」さが良いのかも。
もちろん、3Wayだしウーファーもそれなりのサイズなので、低音の量感はSB-3を上回る。
しかし、なんかピリっとこないなぁ・・・
これが、スピーカーそのものの原因なのか、それともアンプなどの問題なのか・・・
床にベタ置きというのも問題なんですがw
いろいろ聴いてみながらこの自分の感覚に対する答えを見つけてみようと思います。
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購入金額
4,200円
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購入日
2013年07月11日
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購入場所
ヤフオク
STUDERさん
2013/07/11
Technicsはそれで良いのです。
mr_osaminさん
2013/07/11
はっ!
そうでした!
初心を忘れておりました。
mr_osaminさん
2013/07/11
NS-1000M,NS-10MM・・・
SB-3
すべて密閉型。
バスレフは初めてかも。
やっぱりバスレフは密閉型と音の出方が違う気がする。
そういう違和感もあってのことか、な。
STUDERさん
2013/07/11
このSPの場合、癖がなさ過ぎてつまらなかったので、少し元気にするため息抜きバスレフにしてしまったかもです。(派手な音じゃないと売れないから?)
密閉型は地味だからね~
でも私は密閉型が好き!バスレフって一番低い方を捨ててしまうから。
mr_osaminさん
2013/07/11
大いに!
>でも私は密閉型が好き!バスレフって一番低い方を捨ててしまうから。
私も実は密閉型ファンなのかも♪
けれど、バスレフ否定派でもないのです。
mr_osaminさん
2013/07/14
だいぶん、この音に慣れてきた。
逆に、SB-3の低音の物足りなさが目立ってきた感じ。
SB-3に切り替えると、高音ばかりがシャリシャリ鳴っている感じ。
とりあえず、リファレンススピーカーに昇格。
埃やくすみが気になるので、一度、クリーニングしてあげよう。
mr_osaminさん
2013/07/15
やっぱり左スピーカーのツィーターがおかしい。
接触不良のよう。
アッテネータをいじくりまわしていたら、戻った。
あー、これは分解清掃が必要かもです。
しかし、一瞬治ったのでそのまま聴いてますが、
おー、素直でなかなかいい音出るじゃん!
プラシーボではなく。
baelさん
2013/11/27
そのほかの機器との組み合わせで素直な音質だったり物足りなかったりと、評価がガラリと変わるメーカーだったように覚えます。
mr_osaminさん
2013/11/27
おっと、こちらにコメントとは!
ありがとうございます♪
>テクニクスってとにかく「色」をつけるのが嫌いなメーカーで、どちらかというと数値主義的なところがありましたよね。
はい、おっしゃる通りで、「色が無いのがテクニクスの色」
と言っても良いのではないでしょうか。
しかし、個人的にはこの、「平面スピーカー」というのがとっても萌えでして、
この「異相」とも言える外観が当時は憧れでした。
しかし、ヤフオクでペアで\4,000程度で取引されているので、今やとてもお買い得かもしれません。
こちらはSB-6Aですが、前のモデルSB-6との違いは、
・バスレフ
・6Ω
ですね。
いずれにしても、テクニクスの平面スピーカーは、CD登場の時代と重なっていて、
CDの音をストレートに伝える新機軸として当時は注目を集めていました。
今となってはとても希少な存在だと思います。
しかし、スピーカーは長持ちしますね。
baelさん
2013/11/28
# ああ、このクラスの大きさがワンセット欲しい・・・
mr_osaminさん
2013/11/28
そういう考え方もありますねぇ、確かに。
ちなみに、スタジオモニターなどは粗さがしというよりは、いろんな音が聴き分けられることが重要だと言われますね。