A4サイズのコンパクトな白いノートPCです。ぶ厚いのが玉に瑕ですが…
中は透明感のあるブルーとシルバーのキーボードとなっています。
回収時はシステムが起動せず、というか明らかにHDDが逝ってしまっているような感じでしたので、当時下の子が破壊したノートPC（処分してなかったw）を分解してHDDを取り出して移植し、ドライバー等を更新したら無事に起動するようになりましたので、上の子のちょっとした調べもの用として試用しています。
元の持ち主（会社のものか個人のものかは不明）が、なぜ修理しなかったのかは謎ですが、おかげで我が家の一員となった訳ですから良しとしましょう。
外観は綺麗ですが、恐ろしく遅いです。
何とかならないものかと思いましたが、どうにもならないようなのでそのまま使っています。あまりの遅さに意識が遠退きそうになるので、私は使わないようにしていますw
液晶画面はなかなか明るく見やすいですが、起動が遅いので写真は省略ですwww
わりとしっかりとした作りです。
タッチパッド周りも変わったデザインとなっています。
左側面に光学ドライブとFDDが付属しています。
背面側に入出力端子系が集中しています。
右側面にはPCカードスロットと排気口があります。
裏面はプラスチッキーな感じです。。。
■製品仕様
□OS：Windows XP Home版
□CPU：AMD AthlonXP 1400＋ モバイル版
□メモリ－ 512ＭB SDRAM
□液晶：14.1インチTFT
□ハードディスク：40GB（リカバリー領域含む）
□光学ドライブ： DVDコンボドライブ
□ネットワーク：10/100Base LAN内蔵
もう限界かなぁと思っていますが、使用頻度が極端に低いので、これはこれで良いかな。。。※遅過ぎるから使用頻度が低いという話もありますが…
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購入金額
0円
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購入日
不明
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購入場所
Schrödingers Katzeさん
2014/05/06
自分の場合は、重たい処理をするときは人間のほうにタスク積んでしまうので、起動時間とか、そういう時間なら、別にどーとも思わなかったりはします。
何に使えるか？っていうと微妙ですけども。バッテリが生きてれば、UPS付きの家庭内サーバとして…とか？
ARMの古い世代の何かよりは、x86は、（消費電力は別として）速いので。
izappyさん
2014/05/06
デスクトップ画面が表示されてから
実際に使えるようになるまでが遅いです。
元々が遅い訳ではなく、後から入れたウィルス対策ソフトやプリンタ、無線LANカードのドライバなど読込まれるのにかなり時間が掛かっているようです。あれこれ入れた上に特にメンテナンスもしていなかったので、HDDのデータ断片化も進んでいたかも知れません。
一旦起動してしまえば、一応フォトショップやイラストレータなども使えたので、能力がもの凄く低いという訳ではなかったと思います。
バッテリーはもうダメですね...orz
とりあえず屋根裏部屋に収納しました^_^;
Schrödingers Katzeさん
2014/05/06
ドライバと、システムだけなら、bootvisで、XPなら、最適化できたはず。
…あ、OSもろともサポート切れ環境なのでしたねぇ。
まぁ、何かの前（手洗い、お茶いれるとか）に電源入れて戻ってきたら起動するくらいのタスクの積み方すれば「起動だけ」が不満なら運用回避できそうな気はします。
まともに待ってしまうから時間が無駄になるわけでして。
HDDが、「アレ」なので、ストレージが遅ければ、それなりに最適かも効果はあります。
慣れれば遅く感じてしまいますけども、下手すれば、十数秒くらいの差が出ることは使い込んでしまったシステムだとありえますから、やってみても良かったかもしれませんね。
後は動くようなら、軽量なLinuxディストリビューションなんかも、用途によってはサポートの無いXPよりは実用に近い位置にあるんじゃないかと思います。
izappyさん
2014/05/06
もっと早く知っていれば！w
まぁ、あまり調べなかった自分のせいですが、
どちらにしても、もう諦めました。
Schrödingers Katzeさん
2014/05/06
やっただけ速くなるものでもないですし、読み込むデータの絶対量が大きければいみがないんですが。
WindowsVista以降も、Windows Performance Toolkitで同様のことが出来ます。
買ってきた直後とか、OS入れた直後よりも速くなることはまずないんですが、使い込んでしまったり、WindowsUpdate等で、システムファイルの場所が散逸していたりすると相応の効果が出ることもあります。
たった十数秒でも、二分のうちの10秒って、最初の体感はそれなりに大きいですからねｗ
何度もやることで効果が出るものでもないですし、おまじない程度に実行すると、思ってるよりは…ということがあったりなかったり。やっても変わらなければ、ほぼ最適な状態で、処理量が大きいって事ですから、相応の対処が必要ですね。
使わないハードウェアもだめになりますし、死蔵するくらいなら、売却するとかすると、次の余生がまっててみんな幸せなのかもしれません。
もし保存するなら、電源入れたら、デスクトップが起動してブラウザくらいは使える程度のシステムを入れておくと、「使ってるものに何かあったとき」に、調べてみたり、問い合わせ先確認したりなんてことに使えますから、動かせそうな状態で予備として待機してもらうのがいいかとは思います。
シリアルパラレルも省略されてないですし、あると便利な業種の人も居そうですけどね…。
Schrödingers Katzeさん
2014/05/06
izappyさん
2014/05/06
ありがとうございます。
VistaなPCもあるので、今度試してみたいと思います。