3770Tの時にMSI B75A-G43を購入しておきにだったので
今回もソレっぽい板にしようと思ったら…
今回のB85はネイティブPCIじゃないですよー(店員さん解説)
…ヤッベェ根底から覆された。
…じゃあ、まぁG43つながりでZ87-G43に決めた!(そうとう悩みました)
マニュアルを見るに、どうも色々共通の基盤で
出るみたいですねぇ
とりあえずWin7をインストールしてみたら
なんか不明なデバイスがいっこ消えなかったんですけど
コレはIntel Smart Connect Technoloryのデバイスでした。
もちろん普通にドライバを入れても良いのですけど
ユーティリティも入ってしまうので、UEFI上で無効にするか
こんな感じでドライバだけ手動であてればおっけいです。
当初、Intel謹製のエクストリームチューニングと、
MSI謹製のコマンドセンタの両方とも入れていたら
なんかやたらとクロックがあがってしまい、
常にCPU使用率が10%前後になるので
MSIのアンインストールした瞬間にチップセットドライバが
勝手に入って直りました(?)正直謎ですけど。
ちょっとイジってわかったのですが、この板は
B75A-G43と比べると標準状態では
ずいぶんパフォーマンス志向のUEFIセッティングに
なっていまして本来4コア時は最大31倍のはずの
4770Tが、全コア37倍で張り付いてしまうンですよ。
おかげでベンチのスコアとか3770Tに比べると
非常にいいのですけど、当然発熱も大きくなり
T型番を使うには少しセッティングに手間が
掛かりそうな気配です。
そんな訳で、大人しくて素直っ子だと思ったら
意外とイケイケでした(?
このままだと3770T+B75A-G43と比較できないので
もうちょっとイジってみたいと思います。熱いし。
6/18追記…
4770Tのほうでもチラホラ書いたんですけど、
UEFIの設定で全コア37倍は解除して通常のTB挙動になりました。
そのときのOCCTでは
62℃程度で消費電力71Wとかなり控えめになり、
さらに低電圧化!という事でコア電圧Offset-0.1Vにしたところ…
うひょー!58℃、68W!ですよよよyyy!
とぬか喜びしたんですけど…
どうもアイドルで安定しない…前述のCPU使用率が
常に10%の辺りでフラフラする現象が再発してしまうので
CPUかマザーで低電圧の限界なのかなあ、と思い、
よろしい!ならばPrime95だ!と思って
数時間ブン回してもノーエラー。
かと思えば終了してアイドルになると
BSOD…カッフン。
アイドルになって電圧が落ちた時に
不安定になる?のか?な??
UEFI上の設定ではコア電圧Offsetは-0.045Vを境に
白字から赤字になるので、ココが一つの境界と思い
こんどは-0.045Vの設定でOCCTやPrime95をまわすと
今度は落ちないし、アイドルのフラフラも解消しました、
少なくとも4770T+Z87-G43の組み合わせでは
この辺りが落としどころかもしれませんね…
…これを眺めていて、ふと、この状態で37倍なら
ひょっとしたらイケるんじゃなかろうか…!!
ごめん!やっぱダメだった!即70℃超えでした!
このマザー買う人は、買ったCPUの性格と
使い道を考えつつ楽しく電圧や省電力設定されることを
オススメいたします(なにそれ
まぁ、初心者用・忙しい人用に
各CPUに適したプリセット設定みたいなのが
あってもいいような気もしますけどねぇ
特にT型番を買った方は要注意かとととと!
ん?じゃあ、勝手にEnhancedTurbo設定になった上に
それを解除できず、電圧の下方設定もできない
マザーがあった場合、T型番を買ってしまった人って
ドウナッチャウノカナ…???
T型番はバルクなんだから自分でなんとかしなさい!
とか言われちゃうと言い返せないですけど…
それに、すこしイジって思ったのは、
Haswellは熱が「こもる」CPUだけに殻割するならともかく
電圧の下方設定が運用のキモになる気がするのです。
幸いこのマザーはできましたけど…うううううむむむ。
最後にこのマザーでのmemtestの光景です。
Haswell対応のVer5.00はまだRC版ですけど
以前と比べて見ることのできる情報が増えてイイスネ!
特にCPU温度がみられるのはステキだと思いました!
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購入金額
11,210円
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購入日
2013年06月02日
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購入場所
ばいもあー
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