コイツを購入したので、ウイルス対策ソフトが必要になり、ちょうど良いタイミングで
マカフィー アンチウイルス プラスのレビューアに応募しました。
届いた製品はパッケージ版でが、
中にはメディアは入っておらず、Webからダウンロードするようです。
今回の「マカフィー アンチウイルス プラス」はMcAfeeのラインナップでは最も基礎的な
保護機能の製品です。
ライセンス登録コードはスクラッチして使用します。
指定されたURLにアクセスすると英語表示のサイトに飛ばされましたが、
国/言語を設定し直すと日本語表示となります。ここに先ほどの登録コードを入力すると
ダウンロード画面が現われます。
ここでダウンロードされるのはセットアップファイルで、これを起動させてセットアップを開始
します。まず内部のスキャンが始まり、
機能選択を済ませると本体のダウンロードが始まります。
ダウンロードされるファイルは2種類あるようです。まず、1633.36KBのもの
その後に、132726.84KB
ダウンロードが終わると、ようやくインストールが始まります。
情報送信の選択を行い
これでインストール完了です。
さて、これからはタブレットPCにプリインストールされていた「Norton Internet Security」の
体験版と比較して、レビューを進めたいと思います。
まずはソフトの容量比較から、
なにせIdeaTab Lynx K3011の容量は64GBで、実使用は50GBしか確保されていません。
そこに必要なアプリ(Office等)を入れており、極力少ない容量で済ませたいものです。
まずは、「Norton Internet Security」インストール状態から
各種スキャン終了後にアンインストールしたところ
ここに「マカフィー アンチウイルス プラス」をインストール
分かりやすくグラフで示すと、約1GBほど「マカフィー アンチウイルス プラス」が少ない
ようです。まぁ製品仕様も違いますので、参考まで。
次に、ウイルスの感染しやすいファイルだけをスキャンする「クイックスキャン」の比較です。
「Norton Internet Security」では、6,649個の項目を約4分でスキャンしました。
マカフィー アンチウイルス プラス」では、5,089個の項目を約10分でスキャンしました。
「完全スキャン」となると、もっと差が出ます。
「Norton Internet Security」では、27,359個の項目を約49分でスキャンしました。
「マカフィー アンチウイルス プラス」では、160,653個の項目を約70分でスキャンしました。
分かりやすくグラフで示すと、スキャン時間は「マカフィー アンチウイルス プラス」が長く
なっています。
スキャン中のCPU/メモリー等の稼働状態ですが、
「Norton Internet Security」では、CPUは30%程の使用ですが
「マカフィー アンチウイルス プラス」では、ほぼ100%の使用になっております。
初期設定のまま使用して、まだ数日ですが気になったところとして、
・Windows立ち上げ開始直後に、ウイルスソフトの更新確認などでCPU使用率が高まり、
その他のソフト起動にモッサリ感が出ること。
起動直後のCPU使用状態
・常駐状態でメモリーの使用量が多いこと、タブレットPCが2GBしかメモリーを積んでおらず
影響が出やすいこと。
起動15分後のアイドル状態
せっかくで選出頂いたので、これからも使い続けてみます!
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購入金額
0円
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購入日
2013年10月03日
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購入場所
プレミアムレビュー
aoidiskさん
2013/10/06
緩慢になりますが
マカフィー好きですね。
万年初心者にはやさしいですね
自由さん
2013/10/06
しばらく使ってみないと断言できませんが、メモリー2GBじゃ
ちょっとツライかも…(^^ゞ