テーブルは、折り畳みテーブル(カインズホームにて購入)の上に、キーボードを持ち替え(ノートの方は殆どWEB用なのでBTキーボードが偶に出番有)な環境でした。
マウスは、というと、高さ20センチ程の踏み台の上にフロアマットを貼って脇息状態にしたものの上で運用。
ものぐ…もといクイックアクセス好きなので、マウスパッドを一個置いた後のスペースは、メモ帳、ペンスタンドなどで埋め尽くされていました。
上記のような環境で使用するので、出来るだけ移動範囲が狭い事がマウスに求められていました。
特価で販売されていたので、衝動買い。
使用開始時点では、使いづらいな、との感想。
理由としては、私がマウスを持つときに、掌ですっぽりと包むように持つのですが、手のひらに当たる様にして安定させる癖があったからです。
この状態だと、親指ではサイドボタンの内、前に有る側しか押せないので、進む、戻るの操作が思うように出来ませんでした。
ただ、切り替えて高DPIにすると、殆ど動かすことなく、1920×1080表示のスクリーンの端から端までポインタを移動させることが出来るので、親指をサイドボタンの後ろ側と同じ位置に置いて、手のひらをマウスから離した状態で保持する事で、使い勝手は増しました。
現在の使用方法としては、
こちらのマウスパッドのリストレストに手首を置いて固定状態にし、マウスは指を曲げ伸ばしするストロークで操作、という方法を採用しています。
狭苦しいレイアウトな脇息的小机では、むしろ、マウスが殆ど動かないので、ケーブルもほぼ固定出来ますし、マウスパッドの回りギリギリまで、小物があっても問題無いので良いかな、と。
DPI度は、PCの再起動の度に一番低い値に戻りますし、切り替えボタンを押した結果のDPI値は動かしてみないと分からないので、間違って触った時とかの復帰なども、ちょっと不便かも。
個人的には、ZALMANのロゴの下位の青いLED点灯は必要ない、というか無い方が良かったですね。
また、特価セールしないかなと思う位には、今の生活に溶け込んでいます。
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購入金額
726円
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購入日
2013年02月19日
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購入場所
PC4U
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