オーディオ/放送業界ではデファクトスタンダードのコネクタだと思います。
先日購入した、
HDメモリビデオレコーダーに、自宅にある2種類のマイクを接続するために購入しました。
GY-HM150のマイク(ライン)入力端子は、XLR-3-31(メス)なので、XLR-3-12(オス)を4個購入しました。
Roland DR-120は、マイク自体の出力は、キャノン(オス)なのですが、自宅にあったケーブルが、キャノン(メス)-6.3Φ標準ジャック 10mが5本だったので、1本の10mケーブルを、2分割して、双方にキャノンコネクターを付けました。
SONY EMC-2270Fも、付属ケーブルが、6.3Φ標準ジャックだったので、標準ジャックを、キャノンコネクタに変更しました。
これで、4本,2種類のマイクを、ビデオカメラに繋ぐ事ができるようになりました。
今回使用したキャノンコネクタは、XLR-3-11,12という、標準的な、3PINタイプのXLRコネクタです。
XLRコネクタが、何故業界のデファクトになれたのか?
私見ではありますが、
①コネクタ自体にロック機構があり、簡単に外れたりしないので、放送事故を防ぐことができる。
②コネクタを接続する際に、ホット端子より、コールド端子が先にコンタクトする構造なので、ショックノイズが発生しにくい。
③ホット,コールド,シールドのケーブルが使えるので、外乱ノイズに強い。
位が理由ではないかと思います。
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購入金額
290円
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購入日
2013年04月05日
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購入場所
千石電商
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