ファイルサーバー部分の3TBにはまだある程度余裕があるのですが、録画サーバー及びマルチメディアコンテンツ用の3TBの方はあっという間に残量が500GB程度にまで減ってしまっています。
画質をさほど重視しないソースであれば後でエンコードをかけてしまうことである程度ファイルサイズを縮めることができるのですが、画質や音質を落としたくないと思うソースも少なからずあり、それらが容量を大きく圧迫してしまっているのです。
そこで以前から片方の3TBを4TBへと載せ替えることは考えていたのですが、4TBも多少安くなってきたとはいえ、それほど手頃な価格帯というわけではありません。
今日は別件で近くまで行ったので、秋葉原に出向いてPCパーツ屋を中心に散策してきたのですが、安い4TB HDDが出ていれば買おうと考えていました。4TBのHDDならどれほど安くなってもまだ1万円台半ば以上はしますから、駐車場の利用料金の割引を受けられるという考えもあったわけです。
以前から比較的安く売られる4TBは大抵このSeagate ST4000DM000であり、今日見つけた特売品もやはりこのモデルでした。特に速度性能などを気にする用途ではなく、余りこだわりもなかったためにこれを購入してきたのです。
使用感についてですが、既存のHDDからのファイルコピーが終わったらそのままファイルサーバーに組み込んでしまいますので、特にベンチマーク等は掲載しません。使っているうちに特記するべき事項が見つかれば、ここに追記したいと思っています。
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購入金額
15,980円
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購入日
2013年07月20日
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購入場所
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