Ivy Bridge世代のCeleronの中でも定格動作クロックが2.3GHzと一番低いCPUです。
モデルナンバーの末尾にTが付いたモデルでTDPが35WなのでこのCPUを買いました。
今はスリムケースにいれてPT3をさして使っています。
録画だけならAtomでもこなせるんですが、ちょっと負荷を掛けたときの失敗が怖いです。
その点Celeron G1610TであればAtomよりかなり余裕があります。
新しいFF14のベンチマークを1280x720で行いましたが、Celeron G1610Tの内蔵グラフィックスではさすがに厳しいようです。
標準設定: SCORE:1286、平均フレームレート:10.021、評価:設定変更が必要
最高品質: SCORE:564、平均フレームレート:4.068、評価:動作困難
DDR3-1333の4GBメモリを1枚しか積んでないので、2枚積んでデュアルチャネルにしたらもう少しスコアが上がるかも知れませんが、それでも評価が快適になるようなことはないと思います。
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購入金額
3,990円
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購入日
2013年02月頃
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購入場所
PCワンズ
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