会社の廃棄PCの中にあった一品。
100円で持っていっていいよとのことなので、持ってきました。(笑)
スペックは、
CPU PentiumⅢ-M 1.2GB RAM 512MB HDD 10GB OS WindowsXP
HDDは一度壊れたらしく、10GBと少ないのですが別に関係なし。
昔からSONYのVAIOに憧れがあったのですが、当時は20万円以上もするので買えず。
なので、今、コレクター商品として貰ってきたわけです。
無線LAN内臓ですが、11bなのでUSB接続の無線LAN子機
を接続して使用することにします。
この当時、まだUSB1.0の時代。搭載されているUSBポートが2個だけなので、
PCカードスロットに搭載してUSB2.0を2ポート増強しました。
まあ使うかわかりませんが・・・。
ドッキングステーションもちゃんと付属で付いてきています。
使ってみての感想ですが、
思ったよりも文字入力がしやすいです。
さすがに旧CPUにRAMの容量の少ないので、動作ももたつくことがあります。
リナックスを搭載してみようかなと思っています。
【2014年4月12日更新】
XPのサポートが切れたので、「Ubuntu」を導入してみることにしました。
Ubuntu Desktop 日本語 Remixのダウンロード
サイトから、ISOイメージをダウンロードし、DVDに書き込み後、インストールします。
R505はドッキングステーションにDVDドライブがあるのですが、CDブート可能か心配でしたが、無事、ブート可能で、インストール開始。
しかし、ここで問題が。
途中でインストールが止まり、画面がブラックアウトしました。強制終了して再起動後何度か試しましたが、場所は違えど同じ現象がおこりました。
いろいろ調べてみると、PCのスペックが低いと起こる現象のようです。
Ubuntu Alternate CDを利用するとインストール時にテキストモードで動作するので負担がかからないとのこと。確かに、インストール画面の動作が重かったです。
RAM容量が512MBではきついようです。
なるべく軽くしたいので、Xubuntu Alternate CDの方を入れてみたいと思います。
【2014年4月13日更新】
Xubuntuをインストールしました。バージョンは最新版の13.10。
DVDブートで約2時間でインストールが完了しました。
OSの起動はしたものの、ブラウジングをしていると画面がブラックアウトします。
動作は快適とは言えないですね。
Puppyで行くべきなんでしょうね・・・。
【2014年4月14日更新】
この機種は当時、ドッキングステーションを付属しての発売だったようです。
右側にDVDコンボドライブ
左側にFDDが付いてます。時代を感じますね。
【2014年4月15日更新】
xUbuntuを導入してしばらく使いましたが、やはりネット中にブラックアウトします。
スペック不足なんだろうなあと思い、
Puppy Linuxしかないんだろうなあと感じ、こちらを導入してみようと思います。
【2014年4月17日更新】
Puppy Linuxも導入してみましたが、途中でブラックアウト。調べてみると、「Intel 830MG チップセット」との相性がLinuxでは非常に悪いとのこと。最近のLinuxでは全て同じ現象がおこるとのこと。この機種ではもうPCとしては使えないことがわかりました・・・。押し入れにお蔵入りの機種になりました・・・。
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購入金額
100円
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購入日
2012年12月15日
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購入場所
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