いわゆる「プライマリハードディスク」は240GBのSATA 6Gb/s対応SSD
のRAID構成にしたわけだが。
RAID 0なのでリスクを伴うため、データ保存域は別にしたい(容量的に240GB×2の480GBならシステム+アプリの普段使いには問題なくも、データを置けばすぐパンクするし)。
そこで用意した「キオクの引き出し」?、大容量ハードディスク。
以前は大容量で低発熱、ということもあり2GBのWestern Digital Caviar Green(現在のWD Green)
を使っていたが、容量的にはママンがBIOSの890FX Deluxe3
⇒UEFIのZ87 Extreme6
になったおかげで2TBの壁が取れたので、今価格的に一番おいしい3TBのものを、ブランド的にはみどり、ことWD20EARSの眠り病(省電力に振っているせいかすぐスリープ状態になって反応が悪い)が気になっていたので、「24時間戦えますかぁー!w」を謳う?赤に。
WD Red。基本NAS向けのソリューションなので、「NASwareテクノロジー」と呼ばれる技術でNASやRAID環境でのパフォーマンスやデータ保護を追求したHDDだが、それが実現するのが
・高い温度環境や24時間×7日間の常時稼働に耐えるよう設計
・複数台使用でのノイズと振動を最小限に低減させるよう設計
・消費電力を最適化して大幅削減することにより、動作時の温度を抑制
とデスクトップPCでも決して邪魔になる機能ではない。
それでいて同一容量のみどりと比べて通常は2000円以内の差。
製品保証がみどりの2年と比べて赤は3年なので、保証も含めて考えれば信頼の赤でよいかと。性能的にはこんな感じ。環境と容量が違うのでなんともいえんが、前メインPCのデータドライブであるみどりはもちろん、相手は1TBとはいうもののWDフラッグシップのくろいのに比べてもすべての項目で上回っている。
広さといい、速さといい、これで当面十分?
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購入金額
13,470円
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購入日
2013年11月15日
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購入場所
ツクモパソコン本店
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