今更だけど、Pentium D 940 3.2GHzというCPUで組んでみた。
Spec
CPU:DualCore Intel Pentium D 940, 3200 MHz (16 x 200)
↓ (変更)
Intel Core2 Duo E6600
Memory:DDR2 PC-5300 1GHz x2
HDD:WDC WD1600JS-19NCB1 (160GB, SATA)
ODD:_NEC DVD_RW ND-3520A
↓ (変更)
LG GH24NS95
MotherBoard:Aopen UX945G-L(C)
ものはAopen XC Cube EZ945G(C)というベアボーンだ。
当然中古だが、状態は良い。
マザーボードの型式からすると、Intel Core 2 Duo E6700まで搭載可能なスペック。
今回は音楽再生・リッピングマシン用途として考えたので、CPUはPentium D 940で十分だろう。
iTunesでCD一枚リッピング(Loss Less AACへ)するのに、五分ほどだった。
一番不安だったのがノイズだ。
幸いにも光デジタル端子が背面に同軸、前面に角型ポートと装備されている。
組み立てて気づいたのは、このマザーにはIDEが1ポートしかなく、SATAが4ポートついてること。
しかも、構造からHDDとODDをケーブルセレクトで接続するには、マスターとスレーブ間の長さが長いIDEケーブルが必要になる。IDEフラットケーブルは、キューブ型ケースには極力避けた方が良いパーツなので、SATA接続HDDで組んでみた。
このベアボーン、光学ドライブ開閉用ボタンの仕様がショボく、なかなな上手いことドライブトレーの開閉が行かなかった。ちょっと細工してみたら、なんとか動いた。
【追記】
よく観察してみると、DVDドライブのフロントにあるEjectボタンが変形していた。LGのドライブに変更したところ、スムーズに動作し始めた。
笑ってしまったのは、HDDの温度計測値だ。
なんと、70度を越してしまっている。65度前後でシャットダウンすると思うのだが、平気で動いている。触れるほどなので、せいぜい40度台なんだろうな。
どうやら不良品だったようです。交換となりました。
CPUをCore2 Duo E6600へ不調HDDを換装して再計測。
WindowsXPをインストールして、microsoft security essentialsをインストール後、iTunesをインストール。
ついでにFoobar2000もインストールしてみた。
アナログから出力させると、さすがにノイズだらけ。音楽再生用PCとしては使えたものではない。USBでも同様だった。
そこで、光デジタル端子でBehringer MS40に出力させてみた所、ノイズもなく良い音で出力された。
Windows7では起動時のメモリ消費量が600MB(XPでは300MB程度)を越えていて、さすがに動作が辛い。最低2GBは必要そうだ。
Linuxでは945Gというグラフィック内蔵型チップセットであるということもあって、ちょっと厄介な作業が必要だ。
Linux Mint Maya 13 on i915 Graphic
さて、遊べたので、処分しよう。
やふおく出品中。 ⇒ 13,002円で売却(2013/3/31)
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購入金額
4,500円
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購入日
2012年11月17日
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購入場所
CR-Xさん
2012/11/19
baelさん
2012/11/19
baelさん
2012/11/24
「同じものでCPUクーラーが付いてないのがあるんで、メンテナンス用にどうぞ。」って無償で。w
NFJさんの掲示板にも上げましたが、マザーボード チェック/診断カードを使って見ました。
それから、発熱が凄いので、CPUをIntel Core2 DUO E6600の中古を発注しました。
今月のお小遣いはあと、FX-Audiioのアンプに回しますー w
CR-Xさん
2012/11/24
を、TA2021のやつ買われますか。
NFJのをコンプリートされるつむりかしら。
baelさん
2012/11/24
CR-Xさん
2012/11/26
baelさん
2012/11/26
明日には着荷すると思いますー
れいんさん
2013/07/16
CR-Xさん
2013/07/17
それは、白いからでしょう?
れいんさん
2013/07/21
そっんなことないですす