持っているプロジェクターが古く HDMI入力がないため、HDMI入力 → コンポジット出力に変換するコンバータを探したところ本品を見つけました。
本来は接続する機器の HDMI端子から供給されるバスパワーで動作するため電源不要ですが、長いケーブルなどを使い電力不足が生じた時のための電源供給用に USB電源ケーブルが付属してます。
側面に HDMI入力端子
USBポート(電源入力用)と NTSC/PAL信号切替スイッチ
HDMI入力端子の反対側にコンポジット出力端子が配置されています。
dtab → MHL変換ケーブル(USB電源供給) → 本品 → プロジェクター
で接続し、ポータブルスクリーンに映してます。
念のため本品に電源を供給できるようもう一台充電器を用意しましたが、無事 MHL変換ケーブルに供給した電力だけで映すことが出来ました。
HDMI信号をアナログ変換することで画質は落ちますが、元々プロジェクターは XGA出力までにしか対応していないので問題ありません。
それよりも大きい画面で観られることのメリットの方が大きいです(^^
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購入金額
2,980円
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購入日
2013年08月19日
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購入場所
amazon
notokenさん
2013/09/29
atsuo@tokyoさん
2013/09/29
そうだったんですが、慌ててソースを探してしまいました。
アナログ出力が出来ないように信号を混ぜるとかではなく、アナログ端子自体を機器から無くしてしまうのですね。
そうなると本品のように「デジ → アナ」変換だけでなく、「アナ → デジ」変換も入手しておいた方が良さそうですね。
未だ HDMI出力を持っていない DVDプレーヤーを使っている人って多いんじゃないかな?