引っ越ししたら VAIO VPCZ12と同じくAEの15インチモデルが見当たらなくなりました。いずれ出てくるとは思いますがネットがipodtouchしかない上、イーモバのルーターが勝手に接続されているようなので、なけなしのお金で購入です。今回自宅に不在BOXが無いためヨドバシカメラのソニーブースでオプションてんこ盛り。インテル Core i7-3632QM プロセッサーにクワッドRAID SSD512GB、Blu-ray読み書きドライブにしたため、店頭モデルは9万円弱で変えますが、オプションで26万円ほどかかってしまいました。
windows8搭載機でしたが、無料バージョンアップ期間を利用して、Windows10にしました。
また、初期のメモリがシングルスロット4GB(メモリ自体は基盤に直付けです)でしたので、メモリ8GBを追加して12GB運用をしています。
追記
2021/03/19 レビューに項目追加と本文に一部手を加えました。
2021/03/20 星の調整を辛くしました。今までが激甘だったと思ったからです。
ちょっと安っぽくなりました
こちらとの比較です。
天板が平面からざらざらした物になりました。
液晶を開けやすくするためか、内側に向かって凹む形状に変わりました。
その他はほぼ同じ感じでしょうか。
天板の加工が私には逆に安っぽいなって思います。
構造によって、排気熱の逃げ場が無い
排気口を塞ぐようにヒンジが取り付けられているため、
スピードモード時はファン全開での使用となります。
スタミナモード時でもファンの音が多少小さくなるだけで、
基本的に廃熱処理を考えていないと思います。
ヒンジのデザインは良い物の、
ファンの吹き出し口を塞いでしまうのはデザイン重視のvaioらしいところかもしれません。
ゲームも出来るPCだとおもうのですが...
スタミナとスピードの切り替えボタンがあり、恐らくスタミナはCPU内蔵グラフィック、
スピードでnvidia GeForce640M LEを使い分けする
カスタムドライバーが入っていたのかもしれませんが
新しいドライバーに更新するとnvidiaのドライバーによって、
DirectX8.1以前のゲームは、CPU搭載のグラフィックになるため、
FFXIを快適に動かすことが出来ませんでした。
かといって、World of Tanksの様なゲームでは非力の640M LEの為ゲームになりません。
なので、基本的にはoffice用途なのでしょう。
RAIDE0クアッドSSDのベンチマークは以下の通りです。
SATA600での接続なのでこの速度でも充分速いと言えるでしょう。
デザイン重視。中身は??
デザイン重視の一言に尽きますね。
ファンの風切り音は激しいし、
クアッドSSDも独自規格の配線のため、
後から2.5インチSSDに切り替えるなどは出来ません。
メモリも直付けのため、1スロット分しか増設できませんし。
それでもなんだかんだで8年間メインマシンとして働き続けたことに感謝です。
今後もサブマシンとして、壊れるまで使い続けるつもりです。
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購入金額
252,800円
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購入日
2012年11月06日
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購入場所
ヨドバシカメラ町田店を通じてSONYショップ
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