メインPCにて長年使用してきた上記の電源が、最近だんだんファンの音が目立つようになり、

そろそろ買い替えかと思い、こちらの電源に交換しました。

こちらの電源の最大の特徴は奥行きが123mmと短いこと。

一般的にATX電源は、奥行きの短いものでも140mmぐらいなのがほとんどで、123mmという奥行きは非常に珍しいです。

この剛力短シリーズは結構昔からあったように思いますが、今のはプラグイン方式になっているんですね。

メインPCはパーツをあえて絞っていて、あまり電源ケーブルを必要とするものがないため、

プラグイン式だと内部がすっきりして非常に助かります。

使用しているPC構成の関係上、ハードディスクの取り付け位置がかなり電源ユニットに近いところにあり、
これまで使っていた玄人志向の電源は奥行き140mm短めではありましたが、
電源ユニットとの隙間が2mm程度しかない状態でしたが、奥行きがさらに小さくなったことで余裕が生まれました。

メーカーのホームページを見るとファンの回転数は450～1550rpm、騒音レベルは5.5～23.0dBAと書かれていますが、記載の通り、アイドル時はほぼ回転音が聞き取れないほど極めて静かです。

また、ベンチマークなどで負荷をかけたりしても全く不安定になることなく快調に動作しています。

価格的にもお手頃ですし、とても満足度の高い商品でした。