X100を手に入れて、内蔵フラッシュだけではちょっと物足りない。
と、いうことで手に入れてみたのですが・・・・・
スペシャルサイト:http://fujifilm-x.com/accessories/ja/flash/clip-on-flash/ef-x20/
選んだ理由は、もちろんクラシカルな見た目もあるのですが、
やはり、「スレーブ機能」
ガイドナンバーが20までなので、無茶な撮り方はできないし、
連射なんてこともできないので撮影の幅は限られているけど
本体が小さいので色々なことができると思う。
これは、花瓶の後ろにEF-X20をベタ置きして
前からはカメラのフラッシュ・・・2灯で撮影しました。
環境光は、かなり薄暗くしています。
例としては、良くはありませんが、こんな感じで、小さい花瓶の後ろにも隠せるw
いいところ
やはり、スレーブ機能。これにつきるような気がする。
他はいたって普通の機能。ダイヤルで露光量を即座に調整できるのは
ありがたい。しかし連射はできない。チャージに時間がかかるので・・・
後、小さい。カメラ本体と気軽に持ち歩ける。
気になるところ
本体が小さいので仕方がないが、連射は不可。
チャージに時間がかかる。
他は、特に無し・・・
オフィシャルサイト
http://fujifilm.jp/personal/digitalcamera/accessories/flash/shoemountflash/
スペック
型番 EF-X20
ガイドナンバー 20(ISO100・m)、12(ISO100・m/ワイドパネル使用時)
色温度 約5600K(フル発光時)
TTL有効距離
マニュアル発光量 1/1、1/2、1/4、1/8、1/16、1/32、1/64
調光補正 +1 ~ -1(1/3段ステップ)
スレーブ発光 あり(プリ発光/非プリ発光対応)
使用電源 単4形×2本 アルカリ電池、ニッケル水素電池
使用温度範囲 0°C~40°C
寸法 高さ36.0mm×幅59.5mm×奥行50.0mm
質量 約100g(電池別)
発光間隔/発光回数
発光回数(*2) 発光間隔(*3)
単4形アルカリ電池×2 約60回 約6秒
単4形ニッケル水素電池×2 約90回 約5秒
*2:発光回数とは、常温下で製造後3ヶ月以内の新しい電池を使用し、30秒間隔で連続発光させ、発光後、テストボタン(レディランプ)が点灯するのに要する時間が30秒以内である状態までの回数です。
*3:発光間隔とは、発光回数に示した条件下において発光後、テストボタン(レディランプ)が点灯するまでの最短時間をいいます。
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購入金額
18,000円
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購入日
2013年01月頃
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購入場所
KoSさん
2013/03/17
kumagumiさん
2013/03/17
光量も調節できるので、小物を撮影する時に重宝してます^_^