長年、ほしかったSSDをとうとう、IYHしました。
特別安かったわけでもなく、普通に店に見にいっただけなのですが、
気がつくと手に商品の札を持っていましたw
これを気に、メインマシンの64bit化もかねて、クリーンインストールを行いました。
OSもWindows8と迷いましたが、あれをデスクトップで使うのは
まだ厳しいものがあると、なんとなく肌で感じたため、Windows7 x64で行くことにしました。
パッケージ開封後(充実の添付品)
SSD本体コネクタ部分(アルミ削りだしな感じで放熱板兼ねているんですかね)
取り付け後
ひとまず、我慢できなくて、OSインストールと最低限の設定を行った後に取得したCDMの結果がこれです。
うーん!HDDとは別次元ですね。インストール時点で明らかにおかしな速度が出ていました。
起動も、OSロゴで星が4つ集まる前にログイン画面が出ちゃってます。
これは、一度使うとやめられない理由がわかります。
これまでは、HDDで遅くてもスリープ使えばすぐ戻ってくるから、イラネ。
とか思ってましたが、起動だけでなく、通常動作もきびきびとしていい感じです。
Windowsエクスペリアインデックスも7.9と最大値になっているようですね。
省電力になって335ということでしたが、たぶん以前のHDDもそのまま接続していますので、
SSDの分消費電力は上がっていると思われます。
発熱ですが、OSインストール中などに素手で触ってみましたが、ほんのり暖かいくらいでした。
Office2013ProのTechNetのライセンスで、ISOファイルをマウントして
インストールしてみましたが、本当にインストールされたか不安になるくらいの
速さでインストールが完了しました。
これから、環境の作りこみを行いますが、それぞれ動作がどう変化するか非常に楽しみです。
以前のWindows7 32bit環境もVHDで保管しておりますので、
落ち着いたらSSDへ移動して、VHDブートさせて、以前のぐちゃぐちゃな環境で、
どのくらい早く起動するかも試してみたいと思っています。
まずは、OSインストールまでのファーストインプレッションでした。
2012/12/02 追記
1週間ほど使ってみました(とはいっても、平日は夜の1,2時間です)
あまり落ち込みは見えませんね。
ホストのそう書き込みが204GBですので、もう少しで240GBですね。
SandForce系のコントローラチップはSSDの容量を超える書き込みを行うと、速度が落ちるとのことでしたが、どうなんでしょ。。。
Intel SSD ToolBoxをインストールして状態を見てみました。
ん?寿命が短くなってる!?
1週間で目算で5%ほど寿命が短く?これは、短命なのか?
ファームの更新もあるみたい。335t?何が変わったのだろう?今のところ寿命以外不具合ないので、スルーするか。。。
もう少し様子みたいと思います。。。
2012/12/08 追記
やはり、総書き込みのサイズがSSDの容量を超えたあたりから、パフォーマンスが落ちてきたようです。
とはいっても、普通に使っていても、それほど気にするほどではないんですけどね。
一応、Intel SSD ToolboxでOptimizerを実行してみましたが、それほど変化ありませんでした。
2012/12/12 追記 ファームアップしました335s→335t
Intel SSD ToolBoxを起動するたびに気になっていた、ファームを適用して見ました。
ToolBox自体でUpdateできるようなのですが、なぜか失敗するので、
メッセージに従い、IntelサイトよりSSDファームウエアアップデートツールのisoファイル
のダウンロードとCDへの焼きこみを実施し、アップデートしました。
CDで起動した後いくつかy/nの質問がありましたが、すべてyで進み、
無事アップデート完了しました。
アップデート後、SSD ToolBoxを起動して確認してみました。
なんと!若干減っていた寿命が100%へ戻っています!この辺のバグ修正も
含まれていたようですね。
これで少し安心しました。。。
尚、若干期待していた、ファームアップによる性能改善はほとんど見られませんでした。
2013/01/08 追記
前回の計測とファームアップから約1ヶ月経過しました。
ちょっと気になったので、もろもろ確認してみました。
だいぶ落ち着いてきたのでしょうか、CDM的には変化が見られなくなってます。
使っていて遅くなったと感じることはないです。
また、変化があったら追記しようと思います。
-
購入金額
15,000円
-
購入日
2012年11月25日
-
購入場所
パソコン工房
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。