第3世代iPod Shuffle
は、今ほぼ2日に1回ペースでアップして400アイテム目指して?w驀進中の「音楽の杜」で使っている。他のプレイヤーがないわけではないのだが、なんにせよ軽い。吊り下げひも
でぶら下げていると、まるでペンダントみたいだし。一つのボタンですべての操作ができる(1回押し:再生/停止、2回押し:次の曲へ、3回押し:今の曲の頭に、1回長押し:ボイスオーバーによる曲名紹介)ので電車で片手ふさがってるときは便利だし。
ただ、このコントロール部分が純正ではイヤホン側に付いている。すなわちこれはイヤホンを変えることができない、ということ。故障時や他のお気に入りのイヤホン/ヘッドホンにしようとしてもダメ。壊れたらもう一度純正を購入するか、あとは本体ごと廃棄(⇒更新)??というのがAppleにとっての正義なのか?
どちらもよしとしない向きは一部ある「サードパーティ製コントローラー付イヤホン」を買うか、このようなコントローラーを使う。自分は純正イヤホンの音が今一歩だったのでずいぶん早くからコントローラーを使っているが、2年使って壊れたので、同じモノを買い直した。
...ハズだったんだけど、コネクタの形状やコードの仕上げが異なる。まぁ、「改良かな」と思っていたけれど、初代に比べて微妙にボタンの反応が最初から悪かった。
2回押しをしても1回しか受け付けておらず、曲が止まったり、戻すために3回押ししても2回しかアクセプトされておらず、逆に次の曲に飛んでしまったり...マァ今でも使えなくはないんだけれど、最近その現象が顕著で「音楽の杜」は曲の聴き直しのために「戻す」行為が多いので、電車の中で狂ったようにボタンをカチャカチャやり続けるのも...(聴いている曲の頭に戻そうと3回押ししたら、2回しか反応しておらず次の曲に飛んでしまったので、3回押し×2回が発生、さらにこの2回の3回押しが連続して上手くいかないとさらにカチャカチャが増えるという...(^^ゞ)
まぁ数度しか使っていない純正イヤホンを使う、という手もあるのだけれど、聴くのは自分の耳にフィットする(特注品だから当たり前w)カスタムIEM
を譲りたくないため、先日街に出たときに見かけたのでコントローラーを買い直した。現在のと全く同じモノもあったんだけど、結構高かった(2400円程度)のと、さすがに3ヶ月で今の状態に落ち込んだのをもう一度逝く気にはならず、禁断のコイツをチョイス。
なぜ「禁断」か?
それはAmazonのレビューを見て判るように、コイツには
・被覆ワレ
・ボタン反応なし
・断線
などの不具合報告多数!
実はこれは初代のSimplismのコントローラーを購入したときからあった情報で(記事にも書いてる)、あえて手を出さなかったシロモノ。でもSimplismでも寿命が同じなら安くて「コンパクト」な方が良いじゃない!
コントローラーの仕様はApple純正やSimplismと同じく1ボタン+音量↑↓のみで変わらないけれど、Simplismの「45cm」という人を小馬鹿にしたようなケーブルの長さに比べてw、こいつは全長15cm。非常にコンパクトだ。Simplismはコントローラー部がイヤホンジャックを兼ねる造りだったけれど、本品は中央にコントローラー部分があるタイプ。とりあえず根元での折れによる断線の報告が多かったので、コード長さ調節アイテムであるCurvyman(カーヴィーマン)
にたすき掛けして固定。操作性は中央ボタンはSimplismよりクリック感はないが逆にカチャ音は小さくいい感じ。音量ボタンは少し「押した感」に乏しく、今一歩。
...と言うことで、現在絶賛ロードテスト中。顛末は後日(来年以降になると嬉しいナァ(ノД`))。とりあえず暫定☆3つで。
まぁ、第3世代iPod Shuffleって他と仕様が違うらしく、対応品も多くないので、次にコントローラーが逝かれたら本体お蔵入りかな...(^^ゞ
本体無料で手に入れたとは言うものの、本体の市販価格をコントローラーが追い抜く、というのも変な話なのでw
-
購入金額
1,560円
-
購入日
2012年10月12日
-
購入場所
ヨドバシカメラ
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。