レビュー書く前にちょいちょい活躍してくれているマザーボードです。
安かったので勢いで買ってしまった中古のマザーボードですが、
Mini-ITXでWindows8にも対応しているのでコンパクトで小回りの効く最新パソコンが組めます。
今現在、うちの環境では壁に展示してあるような状態になっています。。。

Windows8の最速起動にも挑戦済。

UEFI画面で「Ultra Fast Boot」を選ぶだけという簡単設定で10秒切ります。
さらにUSBサポートも無効化するとHDDでも10秒切る事が可能です。
　※OSをUEFIネイティブインストールしている事。

Asrockの独自機能
　・XFAST LAN
　・XFAST USB
　・XFAST RAM

まぁ検証が面倒だし使っていません。
独自機能ってあんまり信用してないんですよねぇ。
パッケージの表示にもなっているのにごめんなさい。

　・除湿機

もう何を言っているのか分からない。
イーンデス！
Asrockだから！　←ここ重要

　・メモリ 「DDR3 2600+(OC) 対応」

これ、問題ありそうです。
実はこのマザーボードはR2.0が発売されていて、
R2.0の仕様は「DDR3 1866　まで」となっています。
最新版でその仕様になったって事は・・・絶対に訳ありな気がしています。
まぁ自分はそもそもそんなメモリ持っていないし、
円安でメモリの値段も高くなっているので買うつもりもないし検証もなし！

■中古ならではの問題？
なんかたまに画面表示がおかしくなります。
今のところ、起動時におかしくなる程度なので左程気にしてはいませんが、
すでに初期不良期間過ぎたので修理するなら有料になりそうかな？
まぁ・・・別にいいかな程度の問題なのでとりあえずスルー。

あとはその雄姿をご覧ください。

メモリは２本のみ。

唯一の拡張スロットが、PCI Express 2.0 x16 が１本。

グラフィックボードとか挿せます。

APUにグラボ追加は外道だと個人的に思うわけだが。。。

特に意味はないがアップップ。

DVI-Dがない・・・

映像出力はD-SubとHDMIで頑張りましょう。

シンプルすぎてさすがAsrockさんと言いたい。

もはやSATAケーブルもいらないんじゃないかと。

いや、１本はないと困る人はいる・・・か。