前々からずぅ~っと欲しかった電源です。
IYHしたので皆さんにもこの電源の素晴らしさをお伝えできれば幸いです^^
基本スペック
- メーカー:CORSAIR製
- 最大出力:1204.8W
- 80PLUS認定:PLATINUM
- 規格:ATX12V Ver2.31及びEPS12V 2.92準拠
- 保護回路:過電圧保護(OVP) 過電流保護(OCP)
過温度保護(OTP) ショート回路保護(SCP) - 製品サイズ:150(幅)×200(奥行)×86(高)mm
- 重量 :約2.4kg
特徴
- サーバーグレードの品質設計
- 日本メーカー製105℃電解コンデンサ搭載
- DSP(デジタルシグナルプロセッサ)搭載
- OCP制御と出力系統数の切り替えに対応
- セルフテストボタンによる自己診断機能搭載
- 12V出力100.4Aの大容量
- 低負荷時ファンが止まる、負荷に応じてファンの回転数が変わる
ハイブリッド・サイレントファンコントロール機能搭載 - システム統合管理ツールCorsair Link対応
OPEN
リンクスインターナショナルさんの
7年保障シールが張られています。
内箱は黒い箱ですいつもなら茶色の箱なのに。
説明書・DCケーブルをどかすと
大きな黒い袋が二つ出てきます。
高級そうな袋にCORSAIRのマーク
大きい袋には電源本体が入っています
艶消し塗装でかなり大きいですAXの赤がいい感じにアクセントになっています。
もう一つの袋にはケーブル類が収納されています。
ケーブル各種
※リンクスインターナショナルさんのHPより引用(一部修正)
6+2ピンPCI-E電源モジュラーケーブル約60㎝
(1本に1つの6+2ピンPCI-E電源コネクタ)
が2本減り
(1本に2つの6+2ピンPCI-E電源コネクタ)
が2本追加になっていました。
フルモジュラー式
6+2ピンPCI-E&4+4ピンCPUが8個
PERIPHERAL&SATAが6個取り付け可能
Corsair Link
Corsair Link画面
INとOUTのワットを表示可能
変換効率を表示可能
Corsair Linkを使用してログを取る事も可能。
Excel等を使用してグラフにすることも可能。
(後日耐久テストの際作成してみます)
OCP制御と出力系統数の切り替え
OCP制御をオンにすることで
仮想的に複数系統のレーンに分けることが可能
20A~40Aの間でアンペアを設定可能。
PCの構成に合わせてレーンAを設定する事で
PCの安定性を高める事も可能。
OCCTで1時間の負荷をかけてみました。
Corsair Linkでログを取りグラフ化
かなりグラフを細かくしているので上下していますが
11.97~12.06Vの間で推移しているとでほぼ誤差の範囲だと思います。
AIDA64で1時間負荷をかけてみました。
高負荷時でも安定した出力が可能。
総評
- 1200W1系統でOCにも安定した出力を行うことが可能なのは
自作PCに置いて重要な性能だと思います。 - さらに仮想的に複数系統化が可能なのは
この製品の最大のメリットだと思います。 - スリーブケーブルのカラーバリエーションが豊富で
見た目のカスタマイズを簡単に行うことができる。
今後はベンチマーク等で負荷が掛けた時の挙動を確認する。
スリーブケ-ブルが売り切れていたので再入荷次第購入して
見た目もよくしていきたいです。
24ピンだけスリーブ化してみました。
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購入金額
36,000円
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購入日
2013年04月07日
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購入場所
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