もう少ししたらレビューしようと思っておりますが、先週、生まれて初めてヤフオクを利用して

１９７３年頃製造の古いSONYのレシーバーを買い求めたんです。

カラオケ機器普及前夜の製品なので、

マイクミキシング機能、音源を他のFM受信機に飛ばせるトランスミッター機能

テープ録再端子（RCAとDIN併設）　もちろんフォノイコライザー

などなど多彩な入出力機能がありました。

プロフィールPRO廃棄後、使い道が無かったBOSE101MMを接続してみると

懐かしい昭和のサウンドが楽しめるようになってます

アマゾンプライムミュージックの音源も楽しんでみようと思いましたが、手持ちのRCAケーブルは

１メートルほどのものしかありません。

といって必要な２メートルケーブルを買うのももったいないな、、と思っていたら

この接続アダプターが眠っていることを思い出したんです。

メタル製でしっかりした造り。　

抜き差しには一定以上の力が必要なので、利用中に緩むことは考えづらいです。

買ったばかりのCAIGをひと塗りして稼働中です。

ハイエンド・オーディオ機器を使う方が、このようなアダプターを使うことは無いと思います。

今回のような環境下では、これを使うことによる音質劣化、音圧低下を感じることはありません。

今は普及型RCAケーブルがとても安価なので、この種の製品に千円近くを支払うことは

ナンセンスかと思いますが

個人的には　捨てずに良かった　実用的だわ〜　と喜んでおります。