WesternDigital Red 3.5inch IntelliPower 1.0TB 64MBキャッシュ SATA III WD10EFRX です。
入手方法は「秘密」ですが、「会社のNASから黙って引っこ抜いて来た」とかではありません。
一般的に「NAS用」とされている「WDのRED 1TB」です。
2TBとか3TBとか、もっと容量があれば良いのですが、1TBだから手に入ったので文句は言えません。
ちょうど良いので、これを、この前壊れたメインPCのデータドライブに使って見ます。
もともとは「3TB」を使っていたのですが、多過ぎなので今回は1TBがちょうど良い容量です。
もっとも、「バックアップ用」を内蔵する積りなら「もう1台」必要になります。
REDは、電源は入って居ても余りアクセスはせず、イザと言う時にいつでも働いてくれる作業には最適です。
(Green 2TBとRed 1~TBとの性能比較)
「パフォーマンス」は多少犠牲になっても、「省電力」や「耐久性」に重点が置かれています。
(今まで使っていたHDDのパフォーマンス)
(WD Redのベンチ結果)
省電力や発熱、耐久性を考慮しない「ハイパフォーマンスHDD」にはパフォーマンス的には劣りますが、「安定性」は抜群です。(の筈…)
いずれにしても、「メインPC」のDドライブは「SEAGATEのSSHD(2TB)」にする予定なので、再び「WD REDの1TB×2」は余りますが、Windows 10の無料バックアップ用として使う事になります。
もっとも、それぞれのPCで「今、使っている方」が「バックアップ」になるかも知れません…。
ついでに、各シリーズの特徴を纏めて見ました。
Blue
高いコストパフォーマンス、高い信頼性。
Green
クラス最高の省電力や放熱性、静音動作。
Black
高性能・大容量で写真や動画編集、ゲームなどでPCを最大限利用したいユーザーにオススメ。
Red
NASシステムやRAID環境のために特別に設計されたシリーズ。
Purple
監視カメラ向けのシリーズ。
結局、「良く分からない」と言うのが結論です…。
強いて言えば、「AKBみたいなもの」です。
→「たくさんあれば、どれか好みがあるでしょう!」
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購入金額
0円
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購入日
2015年07月21日
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購入場所
Amazon
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