直販サイトは、基本的に世間の店と同程度の価格設定になってるはずです。
価格として流通の経費が掛からない直販が一番安いなら、「じゃ、お前のところで売れ」って話になってしまいますし、物が動かない商品は店が置きたがらないです。お店や流通は「物が動いただけ儲かる」ので、動かないものは嬉しくないんです。

ですから、流通返品などの曰くつき以外は、そんなに安いことは普通無いです。
後は、流通経路によっては、正規の流通とは限らないので、安く回ってくれば、お店では安かったりもします。

消費者にも「選ぶ権利はある」ので、安くてちゃんとしたところを選べば良いだけですね。選べないような専売品とか、流通が少ないケースはその限りではないですが、そういうときは「取り扱いがあることが価値」ですし。

問題がケーブルなのかどうかは、イベントログのエラーとsmartなんかでも確認できるかもしれません。ドライブ自身が自覚しているもので致命的なもの、問題があるものは、smartに反映されますし、そっちがそれなりの状況であるにもかかわらず、イベントログに酷くエラーがたくさんあるようなら、ファームと、コントローラの間できちんと通信できてません。

ケーブル自身は、自発的に何かをする部品じゃないので、それ以外でしか確認できないのと、ソレが原因であることは少ないこともあって、落とし穴だったりはしますね。
適当だとトラブルが起きるかというと…。壊れたのなんのって自称自作派なblogの人の方が、無頓着な人よりも愚痴を巻き散らかしてることもあるので、神経質になりすぎる必要は無いが、可能だったら、最初に設置するときには気を使ったほうがいいとは言えます。
経年劣化というよりは、世代の違いによって、ケーブルに対するグレードの変化を忘れて古いものが条件を満たしていない…なんて事もあります。
LANケーブルなんかは、確認したら、フル結線されていないケーブルだったとか、カテゴリが違ってたとかありがちです。信号で使ってる部分が未接続じゃそりゃ1000BASEでリンクしないよね…ってケースなら幾つか見ました。

＞Schrödingers Katzeさん

ついつい、ぼやいてしまいました。

高いのも安いのも、ユーザー側が良く理解して納得して買えば良いんですよね。
「余り安いのは変」とか「高いのもおかしい」なども含めて、ユーザーは「気に入った物」を買えば良い訳で…。
後は、ユーザーも「使い方」など、良く理解しないと…。

　量産品については、型番があってれば、あとは届くかどうかとホンモノかどうかですね。
　安いことに理由はあっても、高いからって良いものとは限らないってのが難しいです。

　まぁ、流通返品なんかは、どうせ使いつぶす気のものなら、逆に容赦なく使えていいかなともおもいます。
　ケーブルの類も、この商品の様にサポート、保証とか、パッケージなんかが付いてると高いんですが、バルク扱いのものなんかは、そういうのが省略されている分安いものも多々ありますし、寧ろ立派なパッケージはゴミになるだけです。
　確かサンワサプライの扱いだと、30,50,70,100cmだったような。
　パッケージで保管するなら、束ねて箱に投げ込んでおいたほうが管理が楽ですしねぇ。
　逆に周辺機器なんかは、自分は化粧箱に入れて保管したりすることもあるので、ちゃんと箱が欲しい商品もあります。

　買うとなるとケーブルの類って結構お値段するんですよねぇ。