IvyBridgeの深夜販売でバンドル特価のメモリを購入する為だけに購入したものです(^^;
Corei5-3570Kのトップガンレビューで使用します(;=゚ω゚)=333
■仕様
【メーカー/型番】ASRock / H77M
【チップセット】Intel H77
【Socket/Slot】LGA1155
【対応CPU】Corei7(~3770K)、i5、i3、PentiumG、CeleronGなど
【メモリスロット】DDR3×2
【拡張スロット】PCI-E×16(Gen3.0)、PCI-E×16(Gen2.0 x4動作)、PCI×2
【主なオンボードデバイス】USB3.0×4、S-ATA(6G×2、3G×4)、VGA(D-SUB、DVI-D、HDMI)
【フォームファクタ】M-ATX
【リリース時期】2012年4月
【メーカーの製品ページ】
http://www.asrock.com/mb/overview.jp.asp?Model=H77M
【発売時の記事】
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20120407/ni_c...
Ivy発売時に格安メモリを買う為のバンドル目的で購入した後、本日まで未開封で放置されていたH77マザーです(^^; マザー自体も2000円引きなので5980円で購入できました(;゚∀゚)=3
PCI-E×1が無く、従来のPCIが2本残された旧パーツ愛好家にはありがたい構成となっています。
メモリソケットは2本しかありませんが、4GB×2枚でお釣の来る使い方の私には十分です。
他はUSB3.0やS-ATA6Gに対応したオーソドックスなマザーと言えるでしょう。
■外観レビュー
とりあえず、箱を見てみましょう。
ASRocKってモデルによって箱のデザインが全然違いますね(^^;
いざ、オープン(;=゚ω゚)=333
付属品はシンプル!最近は高級マザーであっても付属品が少なくなりましたね。
・マニュアル
・特徴を紹介したパンフ?
・ドライバDVD
・I/Oシールド
・S-ATA6Gケーブルが2本
そして、マザーボード本体です・・・っと思って取り出してみたら!
何とマザーの緩衝材が側面まで、トレイの形に覆っています(;=゚ω゚)=333
これなら、箱の中でガザガザならないし、角をぶつけられてもショックを吸収できます。
気を取り直して、マザーボード本体です。
ボードのレジストから、スロット・ソケット類、ヒートシンクに至るまで全て黒に統一されています。
中々、渋いのですが、個々の箇所が目立たなくてインパクトが弱く見えるかも・・・
普通のPCIは白の方が判り易いです(^^;
次はI/O部分です。
・USB2.0×6、USB3.0×2
・PS/2、VGA(D-SUB、DVI-D、HDMI)
・LAN、音源×5、光デジタルOUT
オンボードサウンドはREALTEKのALC892です。
何故かこのマザーでは、付属ドライバでもOEMドライバでも、リアルテックのコントロールパネルの
環境エフェクトとイコライザの項目が出現しません。THXの絡みなのか一部制限されているようです。
拡張スロットはみ~んな真っ黒!
ASRockのマザーはLGA1155の他、LGA775の位置にも穴が開いている為、
LGA775用のCPUクーラーが使えるのが嬉しい゜・。+(´∀`)+。・゜
むしろ、intelさん、この程度なら穴位置を変えないでください・゚・(つД`)・゚・
メモリソケットが2本とやや寂しい・・・
S-ATAは6つもあるが、場所が変態すぎる・・・
■組立
本日、Pentium4マシンをUPグレードする為に開封・組込・セットアップまで行いました。
あまり詳しく書くと、プレミアムレビュー側に書くことが無くなるので簡易的に(笑)
構成
・Corei5-3570K
・純正CPUクーラー
・DDR3 PC-12800 4GB×2
・HDD S-ATA 320GB
・光学ドライブはUSBの外付けを使用するので無し
・10年くらい前に購入したM-ATXスリムケース(あまりスリムじゃない・・・)
・230W SFX電源(Pen4で運用中に電源が故障したので、ケース付属だったものではありません)
・Windows7HomePremium 64bit
・USB-PS/2×2系統変換コネクタを使用
外観
中身
拡張カードや光学ドライブが無いからスカスカですw
一発でBIOS(UEFI)が起動!最近トラブルに遭遇することは少ないですね。
■その他
ASRocKのUEFIはGIGABYTEやASUSとは違った進化を遂げています。
F12でスクリーンショットが取れるところは同じです。
GIGABYTEでは3D BIOSで設定する部分をCGで描かれたマザーボードをクリックして設定できましたが、ASRocKでは写真で、更に「今、接続している端子」を認識しやがります!
画面では、USBのレ点にPS/2変換アダプタ、USBメモリ、DVDマルチドライブと、LAN(100BASE-TXのリンク)が認識されています。
もちろん、CPUやメモリの詳細も表示できます。
飾らない分、GIGABYTEの3D BIOSより判り易いかも知れません。
ただ、それ自体無くても特に困りませんが(^^;
その後、OSをインストールし、付属のDVDからドライバ・ユーティリティをインストールしましたが特にトラブルはありませんでした。安定性は問題ないようです。
WindowsUPdateをかけると、Intel HD Graphicsのドライバのみ更新されていました。
エクスペリエンス・インデックス
グラフィック関係は両方とも6.6と、Corei7-3770Kと同じ値になっています。
内蔵グラフィックにしては十分高いと言えるでしょう(;=゚ω゚)=333
他のベンチ関係は、Corei5-3570Kのプレミアムレビュー側で行います(^^;
■ちょっとだけ追記予定・・・
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購入金額
5,980円
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購入日
2012年04月29日
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購入場所
ツートップ大阪日本橋店
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