かなり以前に生産が打ち切られた、双信電機の
丸型ポリカーボのフィルムコンデンサです
(学生の頃ですから相当前・・・ ^^; )
金田式アンプを作ろう!と思って集めていたパーツ
毎月秋葉原通いをしていました ^^;
バイト代は殆どこれらのパーツに消えて ・・・ orz
通常のフィルムなら20~50円程度だと思いますが、
これは10倍くらいのお値段がしたような記憶?
0.1μF だけでも20本くらい手元にあると思います
※ヤフオクでは、さらに10倍!3000千円くらいだった
りします (汗
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購入金額
0円
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購入日
不明
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購入場所
いぐなっちさん
2012/06/26
フィルムコンデンサはやはり大きいですね~。
げるねおさん
2012/06/26
Nao-Rさん
2012/06/27
>これが噂の~
はい ^^; そうです、コレが例のフィルムコンです
家捜しして見つけることが出来ました
フィルムが巻かれる、そう!思想的には円に近い方が
四角などと違い、どこかに偏ることが無く、自然と良い
音が出せる・・・
しかもポリカーボという硬い素材で固められている為
余分な歪みも起こりにくい・・・ と言う様な理由だと ^^;
Nao-Rさん
2012/06/27
>容量さえ取れれば・・・
仰るとおりだと思います
電解コンは大容量のモノを作るには、非常に有利
ですが、電解液という代物が曲者 ^^;
液体の中でフィルムが常に動いてしまい、音に対し
てはその影響は少なくないと思います
高温にも弱く、電子機器の中では一番先に劣化して
しまうパーツの1つ(電解液が蒸発)、スイッチやリレー
と言った接点を持つパーツ類と供に保守対象パーツ
ですね。
最近のマザーボードが、盛んに固体コンデンサ使用し
信頼性を向上させた~ と詠っているのも納得するところ
CR-Xさん
2013/03/31
良さげな物のようですね。
Nao-Rさん
2013/03/31
>ビンテージ・・・ う~ん、そうかも ^^;
金田式はその中でも、ある意味で異端児的な存在
当時ですらパーツ類は入手困難なモノが多く、集め
るのに数ヶ月・・・数年とか (--;
完全な金田式を作ることは出来ませんでした T_T
で、疑似?金田式で甘んじてました
オーディオなら今でもアナログ!って思いますが
奥が深すぎて・・・ 半端な沼ではありません
抵抗すら部品の取り付け方向で音が違ったり・・・
基板もパターンは使わずに、電線から7本撚りを作り
それでパターン代わりに配線したり・・・V2Aも丸と角
がありましたが、角形(少し安い、入手も楽だった)は
NG!(音が悪い)とされていたり・・・
まぁ~当時、貧乏学生では無理なお話でした ^^;