1998~2001年くらいまで超定番のサウンドカードとして君臨していました(;=゚ω゚)=333
当時、低価格のサウンドカードと言えば、クリエイティブのSoundblasterPCI64やVibra128、ヤマハのYMF724や744が有名でした。
そのYMFシリーズを搭載したサウンドカードでAOpen製のものがダントツで流通量が多く、価格も2000~4000円程度とSoundBlasterLiveValue!よりもずっと安いので人気は高かったです。
(どちらかと言うと、安いのでこだわりの無い人が買う場合が多かった気がしますw 当時のマザーにはAC97Codecが無く、音を鳴らすためにはサウンドカードを買って増設する必要がありました)
このサウンドカードには派生モデルが多く、ローコストモデルから光デジタル出力が付いたものまで様々な製品がありました。
↓けんこうさん さんが持っておられる姉妹モデルです。
今のハイクオリティなサウンドカードほど音質は高く無いですが、下手なマザーボードのダメダメ音源よりは良くバランスの良い音を鳴らします。特にこの価格でXGのハードウェアMIDI音源が搭載されているので一部のゲームや音楽鑑賞にはぴったりでした。
ちなみにYMF744は4スピーカーサポートが特徴なのですが・・・
このカードは廉価版の為、2ch出力のようですorz
同軸のデジタル出力が搭載されています。
Vista以降のOSでは使用したことはありませんが、XPまでなら特に問題なく使用できていました。
私の家にはヤマハ音源のサウンドカードが大量に眠っています(^^;
ヤマハには本機でPCオーディオ関係に参入して欲しいですね・・・
PCにぴったりな高機能なサラウンドプロセッサとか出ないかな・・・
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購入金額
2,000円
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購入日
2000年頃
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購入場所
ソフマップ
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