1997~8年の古いものです。
【サイズ】2.5インチ 12mm厚
【記録容量】1358MB
【回転数】4200rpm
【キャッシュ】不明
【インターフェイス】E-IDE(UltraATA非対応)
【発売日】不明
確か富士通のノートBIBLO NU13シリーズに搭載されていたHDDで、
4GB程度のものに換装後、外して放置されていたものです。
↓こんなノートです。まだ家のどこかに眠っているはず・・・
http://www.fmworld.net/product/former/bi9706/nuline.html
当時のTFTモデルはめちゃくちゃ高価ですね(^^;
今から考えると、とてつもなく遅いHDDのはずですが、当時のWin95はそれほどHDDのリソースを喰わない(OSが勝手にメンテナンスや縮小表示をしたりしてディスクアクセスが発生しない)為、それほど遅く感じたことはありません。デフラグ中に高めの音でカリカリ鳴っていた記憶があります。
容量はわずか1.3GB程度ですが、Win95で120MB、Win98で260MBしか喰わない上、当時はアプリケーションの容量も少なく、WAVや圧縮音源などの音楽をHDDに格納するということ自体無かった為、これでも不満はありませんでした。
しかし、この頃のHDDはお金がかかっているのかなかなか壊れませんよね・・・
さすがに、ジャンクノートでもこんなスペックのものは使わないですね(^^;
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購入金額
0円
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購入日
2000年頃
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購入場所
不明
名湯さん
2012/06/12
音はガリガリと危なっかしいですが、確かに頑丈ですね。
ふっけんさん
2012/06/12
落下は心臓に悪いですね(^^;
HDDはシーク音が大きいほうが生きている感じがして好きでしたw