Android2.3 搭載でスマートフォンと同じように操作することができます。(現在Android4.0に対応)
スペックは以下の通り
OS Android 2.3
プロセッサ 米NVIDIA製Tegra 2 デュアルコア 1GHz
ディスプレイ 4.3インチTFT液晶
解像度 800×480
内蔵メモリ 512MB RAM
ストレージ容量 16GB/32GB/64GB
GPS
デジタルコンパス
加速度センサー
FMラジオ
サイズ 70.5×134.2×11.1mm(最大外形:70.9×134.4×11.1mm)
重量 約156g
CPUはTegra 2 ということで発売当時には結構いいプロセッサだと思います。
ディスプレイサイズが4インチを超える製品は、スマートフォンを含めてもなかなかありませんでした。
中華パッドなどを購入するとGooglePlayに対応していないなどの問題がありましたが、WALKMANは問題なしでGooglePlayを利用できゲームやアプリをダウンロードして利用することができます。
スマートフォンから3G回線と電話回線、それからカメラなどを取り除いたのがこのWALKMAN Z といってもいいでしょう。
結局Android OS は操作性を確立するためのものだと思います。
なんといってもWALKMANですので、最高峰といわれてきたXシリーズをはるかに超えるスペックでZシリーズが登場しました。
Android OS を搭載したことで動画を再生できるコーデックが幅広くなりました。
Tegra 2はハードウェアエンコードが幅広く
H.264
VC-1 AP
MPEG2
MPEG-4
DivX 4/5
XviD HT
H.263
Theora
VP8
WMV
Sorenson Spark
Real Video
VP6
これだけのコーデックに対応しています。
またSONY謹製のビデオプレイヤー以外もGooglePlayからインストールできるので、プレイヤーによってはソフトウェアデコーダでさらに幅広いコーデックの動画に対応することができます。
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購入金額
44,560円
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購入日
2012年01月09日
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購入場所
ビックカメラ
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