5年以上前にヤフオクでパーツの詰め合わせを買った際にオマケで戴いたものです(^^;
【種類】CDRWドライブ
【速度】CD-Rx52書込、CDRWx32書込、52x読込
【インターフェイス】ATAPI
【発売日】2004年4月
【発売時の記事】このページの下の方
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20040410/ni_i...
2004年とCDRWドライブとしては末期に発売されたドライブです。
このとき、安いDVD±Rドライブなら1万円以下で購入することができ、それ以下のクラスでもDVDROM/CDRWのコンボドライブを付ける人が多く、ほとんど注目されない品でした・゚・(つД`)・゚・
CD-R書込み52倍速と驚異的に速いですが、ディスクの回転数が10000rpmにも達し、ドライブを分解しながら電源を入れたことがわかりますが、ダイヤモンドカッターのように物を切り裂く凶器にすら思える速さです。よくモーターが焼けないな・・・と感心するほどです(^^;
しかし、高速で焼いたCD-Rは極端に焼き品質が落ちる(低速ドライブでは読み取りすらできん)ので、実質24倍速程度で焼くことが多かったです。
もう、DVDROMが読めない光学ドライブはOSにインストールにも使えないので使い道がほとんど無いですね・・・インターフェイスもATAPIですし・・・
意外と知らない方が多かったのですが、ATAPIはIDEコントローラにハードディスク以外の周辺機器を接続するための規格です。E-IDEの仕様に含まれています。IDEと呼んで何が悪い!とか言われそうですが(^^;
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購入金額
0円
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購入日
2006年頃
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購入場所
忘れた・・・
harmankardonさん
2012/05/30
大切なCDは,いまでもPlexwriter Premiumで,8倍速で焼いています.
ふっけんさん
2012/05/31
もうこのドライブが発売された頃は価格勝負になって焼き品質が低めだったので焼き捨て用以外ほとんど焼くことは無かったです(^^; 当時のプレクは良いですね。YAMAHAやTEACも低速ドライブも良かったです。