製品が発表されたとき旧型に比べてあまりの薄さにびっくりした記憶があります。
今日のUltrabook人気の立役者といっても過言ではありません。
SSDは寿命の問題からあまり好きではなく、旧型のHDDモデルを買ってSSDに交換しようと考えていました。
しかし、薄さと重量から新型を購入しました。
当時はメモリーが標準で2GBしか搭載されておらず当時のMac OSでは少々足りないと感じていたため4GBに増設しました。
新生活キャンペーン(ipod touch 8GBが実質無料)の都合で当初は11インチの購入を予定していましたが、11インチでは対象外だったため13インチでの購入となりました。
最初は11インチにしておけば良かったを後悔することもありましたが、大学に入りプログラミングをするようになってから13インチにしてよかったと思うようになりました。
13インチだと画面はこんな感じです。
現在i5,i7モデルが主流となりだんだん世代遅れとなっています。旧機種ですのでバックライトキーボードが搭載されていません。
基本キーボードバックライトは使わないのですがMacBook Airは持ち運ぶことが多いのでついていたほうが便利なときがあるのかもしれません。
(かなり持ち運びしているのでいつどこで必要だと感じたか忘れてしまいました・・・)
ちなみにMacBook Proはキーボードバックライトが搭載されていますがOFFにしています。
MacBook Proは大学か帰省のときにしか持ち運ばず、使う時は大体明るい場所で使うので使う機会がありません・・・
現在OS X 10.8で使用しています。
前(SnowLeopardやLion)は軽快に動いていたのですが購入してから2年が経ち、またOSも10.8にしたため最近はソフトを起動するとカーソルが処理中になることが多くなりました。
若干のストレスは感じますが、ソフトの動作自体は問題ありません。
ストレージの速さはHDDのmacbook proより速く快適です。
家でパソコンを使うときパワーはMacBook Proの方がありますが、起動が速いというだけでMacBook Airを使っています。
最近はi7のデスクトップパソコンの使用するようになり家での利用頻度は若干減りました。
購入するときSSD256GBの大容量モデルは高く手が出せませんでした。最近BootCampでWindowsをインストールしたいと思うときがあるのですが、パーティションを区切ってしまうと使用できる容量がかなり減ってしまうのでなかなかBootCampを使う気になれないです。
MacOS自体はUSB-HDD等からも起動できるので外付けのHDDやSSDにMacOSを退避するという手もありますが、この場合何のためにMacBook Airを購入したのかという感じになってしまいます。
メインメモリーと違いSSD自体は交換できるのですが専用品でお高いため手が出ないです。
データは外付けHDDに入れておくなどSSDにデータをためない工夫しないとすぐに容量がなくなってしまうと思います。128GBありますがフォーマットの都合で110GBほどになりMicrosoft OfficeやXcodeをインストールすると簡単に100GBを切ってしまいます。128GBモデルだとゆとりはありますが、64GBモデルだと容量の問題は深刻でしょう。
最後に、重量ですが記載されている重量より重く感じます。
(1.32Kg、価格.comのスペック表より。http://kakaku.com/item/K0000161351/spec/#tab)
ボディがアルミのため重量を感じるようです。
しかし、重量配分は良く一般のパソコンだとバッテリーが後ろでリアに重さを感じるのですがMacBook Airはパーツの搭載位置が工夫されていて重さが均一です。
ちなみにMacBook Proも同様です。
型がだいぶ落ち、次かその次あたりでOSのアップデートから除外されると思いますがOSのサポートが切れるまではずっと使用するつもりです。
2013/10/09追記
故障(左スピーカーから音が出ない)してしたためThinkPad Edge E130に乗り換えました。
MacBook Airは現在実家用のPCとして使用しています。
2015/03/07追記
Xperia Z Tabletを購入した際にE130を手放したこと、卒業研究専用のPCが必要だったことから昨年1年間MBA13で作業を行ってきました。
発表から4年以上経過した今も最新のOS X(Yosemite)にアップデートできる機種です。
スペック不足がありますが、動作ができないというほどでもなく少し我慢すれば問題のない状態です。
Windows機ですと特にメーカー製のPCにおいてスペックを満たしていてもドライバーやソフトの都合から、新しいOSが出てもアップデートができないことが多いですのでMacのサポートの長さには助かっています。
大学ではLavie→MBP15を使い、家の事情からプライベートで使用していたMBA13を使うことになりました。約2年間MBA13は頑張ってくれました。
スピーカーが壊れてしまったことが残念ですが、私の良き相棒です。
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購入金額
130,000円
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購入日
2011年02月頃
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購入場所
Apple Store
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