システムまとめて買ったので、単体での価格は不明。
※MacOS X 側でカーネルパニックが出る人、Windows 側でメモリがWrittenにならない人へ。
この機種はメモリの FB-DIMM がドーターボード(ライザーカード)に乗ってます。しかも、でっかいヒートシンクが DIMM 両面に付いてます。とても重たいです。
で、長期間使っているとファンや HDD などの振動で、このドーターボード(ライザーカード)とロジックボード(PCで言うところのマザーボード)との間で接触不良を起こすようです。
・対処法
コンピュータが終了した状態で、本体の電源ケーブルを抜きます。
サイドパネルを開きます。
体の静電気を除去して力いっぱいドーターボードを引っこ抜きます。
ドーターボード上の FB-DIMM を順番を覚えて全部はずします。
後はバラした反対の手順でドーターカードを元通りにします。
ロジックボード上に SMC_RST スイッチという小さなタクトスイッチを探します。たぶん、ビデオカードのあたり。診断用 LED が並んでる近く。
勇気を振り絞って絶縁物で押します。
ふたを閉めて電源ケーブルをつなぎます。
PRAMクリアします。
コレで当分治ります。
開いたときについでに仲の誇りを掃除しとくと良いかも。
-
購入金額
650,000円
-
購入日
2007年頃
-
購入場所
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。