まぁ、当時の一般的なビジネス向けオールインワンノートです。
CD-ROMドライブとFDD内蔵で重量3kg前後、バッテリーはついてるけどおまけ程度の電池持続時間なカタログスペックてなところです。
Celeron766MHz メモリ256MB HDD10GBなんで、Win98やMeで動かす分には十分なスペックかと。
HDDを30GB~80GBくらいのものに換装すれば9x系なら容量も気にすること無いかな?
キーボードに£記号があるのがちょっと懐かしかったですw
マザーボードはALIの互換チップセットでした。
三菱電機のHPにはグラフィックドライバしか無くてちょっと困りました。
サウンドドライバがわからず、Everest Home editionのお世話になり、判明しました。
Windows98SE WindowsMeともに、インストール直後の状態でグラフィックとサウンドが不明なデバイスとなります。
それ以外のデバイスは標準でドライバがあたりました。
変わっているなと思ったのは、ALIの互換チップセットなのにNICがIntelだったこと。
まぁ、今となっては9x系じゃ対応できるウィルスチェッカーもほとんど無いし、WindowsUpdateのサポートもとっくに切れているので、スタンドアローンで使うからNICが付いていてもあんまり関係無いんですけどねw
結局、データのやりとりにUSBメモリを使いたいのでWindowsMeを入れました。
安定性考えたらWindows98SEのほうが良いのかな?
とりあえず、月姫やってみてちゃんと音声も出ましたよっと。
これで、Win9x時代の古いゲームをワゴンコーナーで漁ってきても安心ですw
3Dゲームはちょっと無理かと思いますが、ADVやビジュアルノベルなら問題無いですね。
音はまぁ、ビジネス向けノートなんで鳴りますよレベルですw
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購入金額
980円
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購入日
2012年05月07日
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購入場所
ヤフオク
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