まだ仮組みなのでCPU、テスト用ハードディスク、DVDドライブのみしか接続していません。
(OSは入れていません)
なのでBIOS設定画面までの感想となります。
マザーボードの第一印象は、初めてマイクロATXを購入したので、いつも見慣れているATXの大きさがあまりにも違いびっくりしました。
付属品は、下記のとおりです。
SATA電源ケーブル:1本
SATA6Gケーブル:2本
電源変換ケーブル:1本(4ピン→SATA用)
I/Oパネル:1枚
マニュアル:簡易取り付けマニュアル、複数言語のマニュアル
<BIOS確認まで>
1・CPUとCPUファンは簡単に取り付けができました。
2・PCケース取り付けですが、特に難しくありませんでしたが、PCケースの電源ランプが点灯せず
数日悩んでしまいました。 原因は、PCケースの電源用コードが分かりづらく間違った場所へ
接続していました。
3・Amazonで購入したビデオケーブル(DVI-D→HDMI)をつないでモニターで確認したところ、
オーバースキャンが発生していまい、BIOS設定項目の1つぐらいしか表示できませんでした。
さすがにこの状態は焦ってしまい初期不良も疑いましたが、通常のDVI-Dケーブルで接続したところ
無事にBIOS画面が表示されました。
私の勝手な予想ですが、たぶんOSをインストールした後であれば、HDMIケーブルで表示ができると思います。
4・BIOS設定画面は、非常にシンプルで設定項目が少ないです。
設定項目は、セッティング、オーバークロックだけで、その他は項目は一般的に利用しないと思います。
また各設定項目の内容が少し分かりづらいと思いました。
次にマザーボードを選んだ条件は下記の通りです。
・マイクロATX
・チップセットがIntel Z68であること
・SATA端子が4本以上あること(6本)
・PCI-E x 16スロットが2本以上あること
・PCI-E x 1スロットが1本以上あること
反省点:
PCI-Eスロットばかりに気を取られ、PCIスロットも重要視すればよかったかなと思っています。
なぜならPCケースに搭載できるハードディスクは、最大9台なので、光学ドライブを含めると
合計10台分の接続端子を準備する必要があることに気づきました。
マザーボードには、最大6台まで(光学ドライブ込み)しか接続できないので、利用していない
ADAPTECのRAIDカード(PCI)を追加使用と思った矢先、PCIスロットが無いので実現できず、
かといって他のATAPTEC RAIDカード(PCI-E X 8)を付けると、RAIDカードの発熱がもの凄いので
PCケースへ更なるファンを追加する必要があります。
悩んだ末、SATAの増設カード(PCI-E X 1用)を購入しました。
PCを作成する際は、慎重にパーツ選びをする必要性を改めて実感しました。
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購入金額
8,000円
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購入日
2012年04月20日
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購入場所
ツクモ 秋葉原店
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