レビューメディア「ジグソー」

持ってます

Intel Core i3 2100T BOX用に購入しました。
まだ仮組みなのでCPU、テスト用ハードディスク、DVDドライブのみしか接続していません。
(OSは入れていません)

なのでBIOS設定画面までの感想となります。

マザーボードの第一印象は、初めてマイクロATXを購入したので、いつも見慣れているATXの大きさがあまりにも違いびっくりしました。

付属品は、下記のとおりです。
SATA電源ケーブル:1本
SATA6Gケーブル:2本
電源変換ケーブル:1本(4ピン→SATA用)
I/Oパネル:1枚
マニュアル:簡易取り付けマニュアル、複数言語のマニュアル

<BIOS確認まで>
1・CPUとCPUファンは簡単に取り付けができました。
2・PCケース取り付けですが、特に難しくありませんでしたが、PCケースの電源ランプが点灯せず
  数日悩んでしまいました。 原因は、PCケースの電源用コードが分かりづらく間違った場所へ
  接続していました。
3・Amazonで購入したビデオケーブル(DVI-D→HDMI)をつないでモニターで確認したところ、
  オーバースキャンが発生していまい、BIOS設定項目の1つぐらいしか表示できませんでした。
  さすがにこの状態は焦ってしまい初期不良も疑いましたが、通常のDVI-Dケーブルで接続したところ
  無事にBIOS画面が表示されました。
  私の勝手な予想ですが、たぶんOSをインストールした後であれば、HDMIケーブルで表示ができると思います。
4・BIOS設定画面は、非常にシンプルで設定項目が少ないです。
  設定項目は、セッティング、オーバークロックだけで、その他は項目は一般的に利用しないと思います。
  また各設定項目の内容が少し分かりづらいと思いました。


次にマザーボードを選んだ条件は下記の通りです。
・マイクロATX
・チップセットがIntel Z68であること
・SATA端子が4本以上あること(6本)
・PCI-E x 16スロットが2本以上あること
・PCI-E x 1スロットが1本以上あること

反省点:
PCI-Eスロットばかりに気を取られ、PCIスロットも重要視すればよかったかなと思っています。
なぜならPCケースに搭載できるハードディスクは、最大9台なので、光学ドライブを含めると
合計10台分の接続端子を準備する必要があることに気づきました。
マザーボードには、最大6台まで(光学ドライブ込み)しか接続できないので、利用していない
ADAPTECのRAIDカード(PCI)を追加使用と思った矢先、PCIスロットが無いので実現できず、
かといって他のATAPTEC RAIDカード(PCI-E X 8)を付けると、RAIDカードの発熱がもの凄いので
PCケースへ更なるファンを追加する必要があります。
悩んだ末、SATAの増設カード(PCI-E X 1用)を購入しました。
PCを作成する際は、慎重にパーツ選びをする必要性を改めて実感しました。
  • 購入金額

    8,000円

  • 購入日

    2012年04月20日

  • 購入場所

    ツクモ 秋葉原店

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